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アルルフェンバイン編 第1話 家賊 ～ おやこ ユウ：さて、でぃは改めて気を取り直して……何やりましょう。 ガルフ：エンギア2ndはまだルール把握してないので今日はまだ見送りたく。 ＧＭ：うむ、そうすると…霧の街脱出行？ ユウ：「(むくっ)七本の剣を操るリアル系ロボットのパイロットになったと思ったらそんなことはありませんでした」 ＊七本の剣を操るリアル系ロボット →エンゼルギア2ndリプレイ『瑞穂基地、燃ゆる』に出演しているツバサ＝ライトハルトの乗機 “ジーベン・シュヴァルト”のこと。 その名のとおりセブンソードことガンダムエクシアがネタ元だったりする。 ちなみに。収録は上記リプレイよりこの話の方が早いのに、掲載は上記リプレイより 大幅に遅れていたりするが気にしてはいけない。 ガルフ：もう現状倒せそうなのがほぼ…翡翠の塔に軽く潜入でもかけます？ ＧＭ：霧の塔へスニーキングミッションとなｗ ユウ：キマイラ倒した帰りに麦人さんに出くわして死去ですね ＧＭ：あ、キマイラさんも魔改造の犠牲者に(何 ユウ：ｍｊｓｋ ＧＭ：首の数はともかく、レベルと火力と部位が増えてます ガルフ：いや、まあ元のままだともう相手にならないでしょうしなぁ… ＧＭ：９Ｌキマイラじゃ、ガルフ一人でぼこって終わりですよなｗ ユウ：後ろでユウはゼロ仮面被って扇動ですね(酷 ＧＭ：まあ、具体的には、頭が四つになって翼が攻撃能力得てます。 *７部位エネミーである。しかもコア部位4つ ユウ：……ｗ ＧＭ：レベル１２にしては凶悪。まあ、もともと部位の数多くてヤバい相手ですが というわけで今回も霧の街開幕であります。 例によって、まずは簡単なキャラ紹介から。 ガルフ＝オード ファイター13 レンジャー９ ライダー８ コンジャラー７ エンハンサー７ スカウト６ プリースト（ティダン）５ マギテック２ 二つ名：「絶倫殺戮蹂躙王」 人間の重戦士。高い防護点とHPを盾に、敵陣に切り込み高火力の攻撃で蹂躙する。 また、鈍重そうな装備に反して、ファイター技能が高いため回避能力は高め。 高レベルレンジャーであるため生存能力も高く、GMの悩みの種。 外からの依頼でこの街に来たが、自ら抵抗組織との接触を試みることになった。 老け顔ではあるが意外と根は優しく、子供好き。 最近、あちこちで「絶倫」呼ばわりされるため、肩身の狭い思いをしている。 中の人：神無月氏 ハードボイルドなキャラクターに定評のあるＰＬ。 渋いＰＣと高火力の前衛系をやらせると、その安定性で右に出るものは中々いない。 本人から一言：「放り込んで自爆させるか（ぽそ」 ユウ＝モーソリアム プリースト（ル＝ロウド）13 フェンサー10 セージ９ スカウト９ レンジャー７ エンハンサー３ 二つ名：「風来仮面零号」 回避特化型プリースト。種族は人間。 並大抵の攻撃ならかすりもしない回避能力を有するも、冒険者レベルや筋力が低いため、 耐久力は低い。スカウト技能が高く、先制奪取やドロップ品漁りも得意。 セージが高いことから、魔法の消費が低く、使える言葉も多め 地元育ちのプリーストの眼鏡少女。「あいさー」が口癖。奇妙な登場や言動に定評がある。 中の人：九谷氏 妄言プレイヤー。イロモノＰＣと悪ノリに定評のあるＰＬ。 ＳＷ２．０漫画版『リトル・ソーサラー ミュクス』の無茶っぷりに腹筋を壊したらしい。 本人から一言「諒解いたしました。このユウ＝モーソリアム、御信頼には……全力で！」 ＧＭの中の人：虚穂氏 死亡ギリギリの戦闘バランスと、シビアなフラグ管理に定評のあるＧＭ。 その通称は魔王陛下。 PC達が強くなってきたので、今回から暫くは特別ミッション。敵も特別製でお送り致します。 本人から一言：「…ﾊﾞｯﾄｩｰｻｲ？」 Day-46 未明～朝 奇妙な依頼 ユウ：さて、改めて問おう……どうしようかｗ ガルフ：ではいきがけの駄賃に銀水晶のプレートを分捕って行きましょうｗ ユウ：よろしい。ならば初翡翠の塔で ＧＭ：うむ、ちなみに所在は……奴隷宿から移動したっけ？ ユウ：してませんな 固定１ 牢獄跡 ダルク 固定２ 三色の 固定３ ４ ■■■ □□□ レム神 ■■■ 天幕□ ■■■ 「港」 №66’ 殿№64 翡翠塔 □№53 叫び門 ■■■ ﾃ
ｨﾀﾞﾝ 露天市 ヤムー 嘆きの ｻｶﾛｽ ５ ■湖■ 神殿跡 場□□ ル酒場 広場□ 神殿跡 ■■■ □No44 □№22 □№32 □№25 □№55 ■■■ 奴隷市 木漏日 泉広場 廃墟□ 奴隷宿 ６ ■湖■ □□場 施療院 □□□ □□□ □□□ ■■■ □№15 □№36 □№11 □No51 □№54 ユウ：一応ここからだと未明に出れば昼には着けますな ガルフ：その前に天幕に寄って指輪類を補充しておいた方が。 ＧＭ：既に消耗品ですからなｗ ユウ：だな。こっちは割ってないはずだが……そっちがかなりきついか ガルフ：あと、女神のヴェールを装備してみる気は？ ユウ：頭だっけ ガルフ：です。 ユウ：とんがり帽子がのっかってるんだわ。識別ボーナス入るアレ ガルフ：んー、弱点と秤にかけるなら…まあ難しいか。では、天幕に寄って巧みの指輪を３つ程購入。 ユウ：うは ＧＭ：あ、天幕か…データは買えますな、そう言えば ユウ：あー、ZPは3万以上あったんで、まあ余裕で ガルフ：あとは魔晶石（３）×４に…魔化された石も２つほど買って行きますかｗ ＧＭ：……すとーんさーばんとｗ？ ガルフ：いぇすｗ まあ戦闘で役には立たないでしょうが、余技としてｗ ＧＭ：確かに、使っておいて囮とかには使えますなｗ ガルフ：計４７００Ｇの出費、と。 ユウ：こっちは特に補給無しで。ZP+470と ザバール：「…ずいぶん物々しいけど、何しに行くのかな？」 ガルフ：「ああ、ちょいと塔に殴り込みを」 ザバール：「あー……もうそんな時期か…」 ユウ：「あたしは止めたんですが……おにーさんは血気が盛んで」 ザバール：「以前からあの炎上マッチョがちょくちょく殴りこんでるせいで、やたら中が厳しくなってるそうだけど 気を付けてね？」 ガルフ：「…了解」 ザバール：「まあ、今日は閣下は居ないはずだけど…… …まさか、閣下にお会いする予定とか、有る？」 ガルフ：「いや、まさか。流石にそこまで命知らずじゃあない」 ユウ：「……会う予定とか入れたくもないです」 ザバール：「だよねぇ……まあ、ムギトは中階層あたりにひきこもってるから、会いたくなければその下の 階層までにしておくといいよ」 ガルフ：「御忠告どうも。まだ人間で居たいんでね」 ユウ：「あいさー。今回は地下行きの予定ですんで」 ザバール：「まあ、魔改造されないうちに帰ってこれることを祈っておくよ……（えーと）ラーリスだっけ、信仰」 *目線はユウに向いていた ガルフ：「…ああ、時々背後に降臨するアレか」 それは中の人です ユウ：「……いや、ル＝ロウドですけど」 ザバール：「……あ、ル＝ロウドだっけ。うん、ルロード、ルロード」（棒読み） ユウ：「漢字で書くとこうなりまして(書き書き」 つ 流浪人 ザバール：「…ﾊﾞｯﾄｩｰｻｲ？」 ユウ：「イエス。ｶﾚｰｾｯﾄ」 ザバール：「なるほど、心強いじゃないか。…さっさと逝け(笑顔）」 ユウ：「……《ラック》使う時間だけ下さい」(しくしく ＳＥ：３０秒だけ待ってやる！（ＣＶ：むすか） ユウ：つ ばるす ＧＭ：つ 目がぁ！ などというアホなやり取りはさておき。 ガルフ：「あ、そういえば翡翠の塔下層階に名のある蛮族が居れば情報を購入したいんですが」 ザバール：「ああ、名の有るのは……二匹かな？ まず地下層にキマイラ。最下層にはヘルスキュラ…… だったような」(手をパムパム） ＧＭ：そうすると、何故か書類が空中を飛んで来まして。 ザバール：「えーと、”万里の咆哮”ガド・ボテックってキマイラと、”汚水の女王”オンディーヌ……かな」 ユウ：「書類がバラで飛んでくるんですね」 ザバール：「魔神に運ばせただけだよ、と。この二匹の情報でいいのかな？」 ユウ：「あいさー」 ガルフ：「ｵﾝﾃﾞｨﾇﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶ…いや、なんでもない」 残念ながら物陰から見てるだけのﾀﾞﾃﾞｨﾔｰﾅｰｻﾞｧﾝなどいようはずもない。 ザバール：「（カードからポイント差引）えーと、オンディーヌのほうは…ああ、だいぶ古いけど更新無しだね」 （書類ぽいっと） ＧＭ：ヘルスキュラの欠片入り、ですな。こっちは魔改造なし。 ガルフ：（ほっ） ユウ：ｗ ＧＭ：１１Ｌじゃ、相手になるかも怪しいですなｗ ザバール：「で、ガドのほうは… うげ。…つい先日、ムギトのほうから更新が入ってるね。名前も変わってる」 ユウ：「……ﾏｼﾞﾃﾞｽｶ」 ザバール：「”超合金咆哮族”ネオ・ガド・ボデッグＧだってさ」 ユウ：「……超合金ならZじゃないんですか？」 ガルフ：「…頭オカシイんじゃないのかあの腐れうさぎ」 ザバール：「Ｇは「ｺﾞｲｽｰ」の略、とか書いてあるけど」 ＊ラクシアですら死語である ガルフ：「…関わりたくねぇ…」 名称：”超合金咆哮族”ネオ・ガド・ボデッグＧ ＭＬ：１３ 種別：キマイラ 知能：高い 五感：五感・暗視 言語：汎用蛮族語・ドラゴン語・交易共通語・魔法文明語・妖魔語 生息地：霧の街 反応：敵対的 知名度/弱点値：２０/２３ 先制値：２２ 移動速度：１８/３６（飛行） 生命抵抗値：１６ 精神抵抗値：１７ 部位数：７（頭×４（猛虎・竜・山羊・バジリスク 胴体 翼×２） 弱点：魔法ダメージ+２ 「猛毒の血液」：被ダメージ状態のキマイラと接敵時、手番終了後に生命力抵抗（２２）。 失敗すると２Ｄ+１０点の毒ダメージ。 「練技」：《マッスルベアー》《ビートルスキン》《ストロングブラッド》《デーモンフィンガー》《スフィンクスノレッジ》 《リカバリィ》（８点） 「金属装甲」全ての部位に関して、刃の付いている武器のクリティカル値を+１する。 ・猛虎頭 攻撃方法：牙（種別：格闘） 命中/打撃点：１８/２Ｄ+２０ 回避/防護点：１３/１５ ＨＰ：６２ ＭＰ：３０ 「双牙」二連ダメージ。サーベルタイガーと同じく。 ・竜頭 攻撃方法：牙（種別：格闘） 命中/打撃点：１７/２Ｄ+１７ 回避/防護点：１３/１８ ＨＰ：７２ ＭＰ：１５ 「火炎放射」生命抵抗力：判定値１８/半減 →５０ｍ/半径３ｍ/５ ２Ｄ+１５点 ・山羊頭 攻撃方法：頭突き（種別：格闘） 命中/打撃点：１６/２Ｄ+１５ 回避/防護点：１３/１５ ＨＰ：５０ ＭＰ：７０ 「操霊魔法１２Ｌｖ」魔力１６ 「魔法適正」：《魔法拡大/距離・数・時間》《魔法制御》 ・バジリスク頭 攻撃方法：牙（種別：格闘） 命中/打撃点：１６/２Ｄ+１２ 回避/防護点：１３/１２ ＨＰ：６０ ＭＰ：５０ 「真語魔法１２Ｌｖ」魔力１６ 「魔法適正」：《魔法拡大/数》《魔法制御》《マルチアクション》 「石化の邪眼」：判定値１７、敏捷か器用を-６（０で石化） ・胴体 攻撃方法：牙（種別：格闘） 命中/打撃点：１７/２Ｄ+１２ 回避/防護点：１４/８ ＨＰ：８２ ＭＰ：２０ 「呪いの毒牙」：生命抵抗２２、器用-１２．胴体破壊で解除。 ・翼×２ 攻撃方法：翼刃（種別：格闘） 命中/打撃点：１８/２Ｄ+１８ 回避/防護点：１４/１０ ＨＰ：４５ ＭＰ：０ 「飛翔」全身の命中・回避+１、翼破損まで。 牙だ！ 翼だ！ 巨大な魔獣だ！ というわけで本邦初公開、”超合金咆哮族”ネオ・ガド・ボデッグＧのエネミーデータ、堂々開陳。 ユウ：「(ぽかーん)かなりきっつい相手ですね……蛮族じゃないからセイクリッド系が意味ありませんし」 ＧＭ：イメージは、メカキングキドラのキマイラ版です ガルフ：「…放り込んで自爆させるか（ぽそ」 ＧＭ：…ユウをｗ？ ガルフ：ええｗ ユウ：(ｵｱｯｰ) ＳＥ：ｴｸｽｴｸｽｴｸｽﾌﾟﾛｫｱｯｰ！？ がるふ「よし、静かになったぞ」 ガルフ：ｗ ＧＭ：エクスプロージョンの火力が３０点くらいとして……まあ、３，４発通ればほぼ倒せるかｗ ＧＭ：ところで、ユウ。回避いくつ？ 後、生命抵抗も。 ユウ：えーとですね。敏捷４・フェンサー10・ガゼルフット１・バックラー１・回避行動１……１７ですね。 生命抵抗は15です ＧＭ：……五分ギリギリ足り無いくらいで攻撃は浴びて、ブレスとか毒には抵抗きつめ、と 接近されたら、木っ端みじんにされませんｗ？ ユウ：わりと殺っくり逝きますなｗ ガルフ：ｗ ＧＭ：ＨＰ５０無いくらいでしょうしなぁ……ｗ ユウ：一応50以上はありますが……まあ、それでもきついかと ＧＭ：あと、こいつ。飛びます。エンゲージ離脱して火を吐いたりします あと、ヤギ頭に加えてバジ頭が入ったので、真語と操霊どっちも使えるように ガルフ：ひでえｗ ザバール：「何でも、最近「珍しく高等蛮族の亜種の組織が手に入った」とか。で、早速改造して移植したとか 言ってたけど……このバジ頭はそれかな？」 ユウ：「……あたしらが殺して回ったせいですかね」 ザバール：「…かなぁ。まあ、あのマッチョで有る可能性も否めないけど」 ＊実はあの魔神泥棒ことモリオンバジリスクとゆー説が濃厚だったり ガルフ：ｗ ザバール：「で、倒してみる？オンディーヌのほうは敵じゃないっぽいけど」 ユウ：「んー……銀水晶のプレートって多分この魔改造君の下ですよね」 ザバール：「ああ、名前だけは知ってるよ。ガド某が首に下げてるらしい」 ユウ：「首輪でしたか」 ガルフ：「…どの首に？」 ザバール：「何でも、以前の街の支配者が直々に管理させたらしくて。たぶん、竜頭かな？」 ＧＭ：ちなみに、それ欠片補正入れてないデータです、念のため ユウ：勝てるかﾎﾞｹｪｗ ＧＭ：勝てなくはないけど難しい、レベルですな。真っ向から戦えれば、って前提ですがｗ *航空戦力に対して、人族は悲しいほど無力です（リルトカゲ除き） ＧＭ：《ワイヤーアンカー》当たれば、距離だけは何とかなるんですが。 ユウ：《ワイヤーアンカー》で引き寄せたら7連攻撃でｱｯｰですね。わかります ガルフ：慢心しやすい特性を突いて正面突破をしかけるとかｗ ＧＭ：基本、狡猾でタチの悪い性格だそうなので、どっちか瀕死になるまで寄ってこないかもしれませんがｗ *参考：サンプルシナリオ＠ルールブックⅡＰ205 ユウ：……なんというｗ ＧＭ：ガドさんはお年を召して居られる分、この野良よりもうちょい老獪ですｗ ＊ガドさんだけど「食材か！」「漫才か！」とか妄言吐いたりはしません。あしからず。 ユウ：「(んー)」 ザバール：「ああ、依頼探してるだけなら、閣下から「腕の立つやつを」って依頼が来てるけど」 ガルフ：「いえ、全力で辞退を」 ザバール：「残念（しまい込み）」 ユウ：「閣下の依頼なんて受けたら死んじゃうじゃないですか」 ガルフ：暇潰しで殺されてはたまらないｗ ザバール：「……いや、流石に「私の相手をしなさい」とかじゃないと思うよ、うん。 確かに閣下、気まぐれで人族呼び出して決闘挑んだりしてるけどさ…依頼でやるほど酔狂じゃない… と思う、かもしれない」 ＊ザバールは超自信なさげである。 ガルフ：「…詳細は知らないので？」 ザバール：「いや、つい昨日届いた上に、厳重に封してあってね。まだ読んでないんだ」 というわけで早速開けて読んでみることに。 ザバール：「（ぺりぺり）……（えーと）…… あー、うん。穏当な依頼かも」 ユウ：「……今の間がとっても気になりますが」 「この度、我々バルバロイの外からのゲストが霧の街の視察に参られる。 ただしこの視察は秘密裏のものであり、大々的に警備を敷くことはできない。よって、ごく少数の精鋭による 護衛を用意したい。ザバール殿の人脈と目で、最精鋭と目される護衛を数人用意いただきたい。 なお、報酬として提示できるのは以下のとおりである」 １：２００００Ｇ相当の金品 ２：名誉蛮族の腕輪（各人） ３：翡翠の塔への登城 「なお、全て成功報酬であることは先に告知しておくが、この契約の限り、ヤーハカゼッシュの名において、 報酬を支払うことは約束しよう」 ガルフ：「…俺らみたいのが護衛したら逆に目立つんじゃ…（視線をゼロ仮面に」 SE：よく見るとちらほらと部屋の中にゼロ仮面が散乱している ユウ：どかしてもどかしても湧いてくるそうです 「……あたしだってそんなところで仮面被ったりしませんよ。それより巷で噂のぜつりんおーさんの方が 危ないんじゃない？」 ガルフ：「俺は敵を倒してるだけだ。お前のように妙な名乗りを上げたり妄言吐いたり妄言吐いたり 妄言吐いたりはせんよ」 ザバール：「まあ、こっちに回って来たのはそれなりに理由が有って……蛮族に護衛ってすっげぇ無理なのね」 *ダルクレム系：敵だウラー *メティシエ系：死んだって別にいーじゃん *ブラグザ系：皆殺しだウラー ユウ：「……あー……」 ガルフ：「…というか、本人の方が強いんじゃないのか？」 ザバール：「書いてあるでしょ？ 秘密裏、なんだってさ。そりゃ強いのかもしれないけど」 ユウ：「……んー。ただ、一応あちこちの反抗組織にわたりつけて歩いてるあたしらがソレやった場合、 しんよーもんだい……」 バレたら何言われるかわかったもんじゃねぇ、という顔で ガルフ：「そこはアレだ、潜入捜査とでも言えばいいだろ」 ザバール：「情報ってどこから漏れるか分かんないからねぇ……まあ、護衛って言うからには、誰か襲ってくる 前提かもしれないし。ちなみに、霧の街をぐるっと回るみたいだから、割と気が抜けない依頼では有るよ」 ユウ：「あたしとしては……うん、カイジとしてもナンセンスって感じです」 ガルフ：「若干興味はあるがな…そのゲストとやらに」 ＧＭ：くえすと「高位蛮族のお忍び護衛」 ……まあ、受理しないのも手ｗ ちなみに、今回も例によってＧＭのオリジナルクエストである。 ガルフ：名誉蛮族の腕輪が手に入るのは大きいんですよなぁ… ユウ：確かになあ…… ザバール：「……あ。依頼受けないのは良いけど、反抗組織にタレ込むのはやめてね？後が怖すぎるから」 ユウ：「ああ、それはご心配なく」 ガルフ：「ああ、その辺は守秘義務が発生しますので」 ユウ：「とゆーかですね」 ザバール：「うん、その辺弁えていてくれて助かる……う？」 ユウ：「タレ込んだら最悪あたしらがこのご一行様に喧嘩売りに行く羽目になりかねないんで」(汗) タレコミ先が「じゃあ行って来て♪」 とゆー ガルフ：「コウモリは趣味じゃないしな…」 ザバール：「…まあ、自分の身を守るためにも、誠実さは大事だよ」 ユウ：「割に合うコウモリならともかく、全く割に合いませんからね」(うんうん ＧＭ：ああ、ちなみに。報酬ですが、１～３全部です。ちなみに３はヤハさんの部屋までのフリーパス。 出入り手形、とゆーあたり ガルフ：…３はらめぇｗ ユウ：いらねぇｗｗｗｗｗ ＧＭ：毎朝閣下の御尊顔を拝したり、閣下の皮肉を拝聴したりできますよｗ？ ガルフ：命が幾つあっても足りませんｗ ユウ：閣下マニアなら大歓喜でしょうけどｗ ＧＭ：この街の高位蛮族なら、泣いて喜びそうですがｗ あと、翡翠の塔に泊まれます。部屋はいっぱいあるので。 ＊閣下と同じ屋根の下に寝起き！わんだふる！ ユウ：わんだーじゃなくてナイトメアですな。悪夢見放題。 ＧＭ：え、心躍りませんｗ？ ガルフ：まあ、権利を得るだけで行かなくちゃならなくなるわけじゃ…無いですよね？ ＧＭ：そりゃ当然。ただ、塔の中に腕輪付けている限り、絶対安全と言っても過言じゃありませんが。 閣下の客分です ガルフ：ｗ ユウ：ｗ ザバール：「僕なら凄い惹かれるところだけどねぇ……護衛向きじゃないんだよね」 ガルフ：では受けてみますか。危険度は未知数ですが、報酬にホイホイ釣られてみるｗ ＧＭ：ｗｗ ユウ：まあ、おにーさんが行くなら仕方ないといってｗ 「……(ため息)」 閣下「よかったのかいホイホイついてきて？ 俺は名誉蛮族だろうと頂いちまう蛮族なんだぜ」 (紅霧の魔剣的な意味で) ザバール：「おや、結局受けてみるのかい？」 ガルフ：「ああ、そうさせてもらいましょう。集合場所はどこに？」 ザバール：「えーと、翡翠の塔でまず閣下に面会して、詳細を聞くこと、と。細かな話はその時に、とさ」 ガルフ：「…まず上れ、と？(汗」 ユウ：「その時点で全力で遠慮したい……」 ザバール：「ああ、この依頼状がフリーパスになるみたいだから、行きはよいよい…… （ぽそっと）帰りは怖い、かも？」 ガルフ：「…帰りにムギトに魔改造されないように気をつけましょう」 ユウ：「……あうー」 ザバール：「ムギト君も、最近だんだん人族離れ著しくてねぇ……」 ガルフ：「…というか、噂ではとっくにヴァンパイア化してるとかなんとか…」 ユウ：「(こくこく)」 ザバール：「ああ、レッサーヴァンパイアらしいね。本人、引きこもりが酷くなったってボヤいてたよ」 ユウ：「そこですか」 ザバール：「最近は体質改善も兼ねて、自分に魔改造してるとか。勝手に再生するから、麻酔要らず 縫合要らずらしくて。いやはや、突き抜けた趣味人ってのは、理解の外だよねぇ……」（ＨＡＨＡＨＡ） ＊趣味らしい。あの魔改造。 ユウ：「……何か今ものすごく「お前が言うな」といいたくなりました。でも言いません」 ザバール：「（笑顔で《ブレードネット》）」 ユウ：「(ｱｯｰ！ ｱｯｰ！ ｵｱｯｰｰｰｰ！？)」 ガルフ：ｗ *３Ｒほど地獄の苦悶をご覧ください ユウ：「あ、あたしの服を切り刻んでさーびすしーんをつくるのはいいんですが……中身まで切り裂くと一気に こう、需要が下がりますよ？」(だくだく) 元々需要は無いから全く問題ないが、さておき。 ザバール：「（んー）ムギト君ほどじゃないけど、ボクもコンジャラーでね？ アンデッド系なら何とか」 ユウ：「あー、ご主人様はネクロフィリアさんでしたか」 ザバール：「ボクにそっちのケは無いけど、死んだら芸術的に蘇生させてあげるよ」 ユウ：「……(うわーい)」 ガルフ：「（正直信仰的には度し難いんだが…ま、流石に相手が悪いか）」 ＧＭ：…そう言えば、ギロチンで首落として奴隷の首輪外してから《リザレクション》すれば、開放余裕ですね（ぇ ユウ：……ｗ さて、ではどーしましょ ＧＭ：うむ、翡翠の塔へ行くと良いと思うよｗ ユウ：「じゃあ、逝きます？」 ＊否誤字 固定１ 牢獄跡 ダルク 固定２ 三色の 固定３ ４ ■■■ □□□ レム神 ■■■ 天幕□ ■■■ 「港」 №66’ 殿№64 翡翠塔 □№53 叫び門 ＧＭ：よく考えると、お茶目なお隣さんである ユウ：よく考えなくても十分お茶目ですｗ ガルフ：「おう、往くか」 「往こう」 「往こう」 そういうことになった（『陰陽師』風） ガルフ：あ、あと追加。ユニコーンの角を３本程購入しておきます ＧＭ：それ、購入を許していいものか……どう考えても最チートアイテムだし、流石に一本だけにして下さいｗ ガルフ：了解ｗ ＊外だと、恐らく持ってるだけで捕まります ガルフ：をや、エヴァも持ってますが(ｦｲ ＧＭ：…一応、ご禁制ってことで。密猟良くないｗ Day-46 昼 蛮族の姫君 ・入口部 突入！ 翡翠の塔 ＧＭ：うむ、では天幕を出てぐるっと横を見ると、空にそびえる翡翠塔…… ふもとに行くと、当然のように運河のところにはリザードマンが。 ユウ：「……物々しいですね、いつ見ても」 リザードマン：「（しゅるしゅる）ヲい、ココを渡ルなラ、許可証ガ要るゾ？」 ガルフ：「閣下の御依頼でな…ほれ(通行証見せ)」 リザードマン：「（ふむ）ワかった、船ヲ出そウ」 ユウ：「(そして後ろから許可証も見せつつ。カンペっぽく)」 ＧＭ：丁重に船に乗せられて。どんぶらこと渡った先は……何処に出入り口が有るか分からない一枚岩な 翡翠色の塔の外壁。周囲には、多数の蛮族が警戒に当たってます ユウ：うひぃｗ ＧＭ：ちなみに、視界を横へずらすと、水門が有ったりもしますが。今回は関係ないｗ ユウ：ｗ オーガウォーロード：「おい、人族。そこで何を突っ立っている？」 ガルフ：「ああ、悪いな。こんな近くに来るのは初めてなんで見とれちまった」 ユウ：「(ウォーロードにつまみ上げられました。わーい。高い高……いやいやいや)」 オーガウォーロード：「（ぽいっと）ああ、大した威容だろう……それはともかく、用が無いならさっさと立ち去った ほうがいいぞ」 ガルフ：「いや、用ならあるんだ…閣下の御依頼でな」 オーガウォーロード：「ほう？ そうなると…お前たちが例の「護衛」か」 ユウ：「あいさー」 ガルフ：「まあな。それで、一体どうやって入るんだココ？ まず中に入るよう言われてるんだが」 オーガウォーロード：「良かろう、ついてこい（のしのし）」 ユウ：「(てくてく)」 ＧＭ：何の変哲もない壁面を何箇所か押し込むと、急にがこん、と一部分の表面が開いて門に変わりまして。 オーガウォーロード：「ここだ。あまり歩きまわらないようにな」 ＧＭ：門が開いて翡翠の塔内部へと。 ガルフ：「ありがとよ。それじゃ閣下の所に出向くかね」 ユウ：「どもでーす」 オーガウォーロード：「階段を登っていけば、最上階が閣下の謁見室だ。寄り道するなよ？」 ユウ：「あいさー」 ガルフ：「まだ命は惜しいさ(肩竦め」 ＧＭ：ちなみに、天突く程の高さの翡翠塔。螺旋階段を重装備で登る苦行がいか程のものかはご想像下さいｗ ＊ヤハさんはテレポートするし、ムギトは出てこないので平気 ガルフ：ｗ ユウ：「(すたすたすた)」←軽装 ・最上階 閣下との謁見 ＧＭ：で、延々と階層を重ねて行くと、ようやっと最上部。 どこぞの王宮もかくや、ってくらい豪奢な両開きの扉と、その周囲の装飾が有りまして。 ユウ：「……(悪趣味とか言ったらその場で死去ルート……)」 ＧＭ：翡翠の塔から投げ捨ててくれるｗ ドレイク：「（門番Ａ）」 ドレイク：「（門番Ｂ）］ ガルフ：「依頼で来た者だ。ここを開けて貰いたい（依頼書出し」 ドレイクＡ：「確認する（書面見て）うむ」 ユウ：「(こくこく)」 ドレイクＢ：「（扉脇の装置を操作）開門」 ＧＭ：で、ずごごごごご、と開いた先は……うん、ミストキャッスルの表紙参照。 閣下：「ふむ、連絡を受けて直ぐ来たか……迅速で結構なことだ」 ユウ：「はっ。閣下に置かれましては本日もご機嫌麗しくあらせられるご様子で何よりでございます(平伏)」 ガルフ：「仕事を頂く身として当然の行いで御座います(傅き」 ＧＭ：奴隷な美女（or幼女）とか執事が、ワイン壺を抱えて数人キチンと横に控えてたりもします。 閣下：「そう畏まることもない。楽にせよ。諸君の腕の程は、既に多々聞き及んでいる。この街の人族でも 五指に入るだろう」 ガルフ：「はっ。恐縮です」(後ろ手に軍隊立ちで) ユウ：「ありがたきお言葉」(ガルフの横で同じく) 閣下：「バルバロスにとって強さこそが正義。何なら、今この場で我が首を取ってみるのもまた一興だが……」 （くくく） ユウ：「滅相もございません」 ガルフ：「(ぞくっ)」 閣下：「戯れはこの辺にしておこうか。依頼の話をしよう。おおよその内容については、既にザバールから 聞いているか？」 ユウ：「はっ。主より外よりいらっしゃる蛮族様の視察の護衛をする旨、聞いております」 ……そういえば。ここって閣下の居室かあ……親父居るのかな ＧＭ：ああ、この下の階層に、翡翠像の陳列場所がｗ ユウ：ここには居ないのですね(ほっ 閣下：「ああ、大筋でその通りだ。だが、一つ追加しておこう。来られるのは、我が親族だ。傷一つたりとも 付けさせること…罷りならん」 ＧＭ：超殺気。超マヂです、今ｗ ユウ：「(びくっ！？)」 ＧＭ：こう、眼帯してるのに石化しそうなｗ ユウ：「その御意志、全力で遂行させていただきますっ！(ははー」 ＊殺気に比例して三下度UP ガルフ：「…努々、不覚を取らぬよう致します」 閣下：「本来なら我が随伴したいところであるが、諸君らにその責を委ねるものである。 この信頼、重く胸に刻んでおくがいい」 ガルフ：「はっ。身命にかえましても」 ユウ：「諒解いたしました。このユウ＝モーソリアム、御信頼には……全力で！」(跪き) 閣下：「よろしい。護衛する御方は二階層下の貴賓室にお待ちだ。あとは、彼女の言に従え」 ガルフ：「承知いたしました。それでは失礼致します」 ユウ：「……(彼女？ おかんか何かですかね(はて)) はっ。それでは、また後ほど」(礼) 閣下：「うむ」（傲然） ＧＭ：で、部屋を出たところで執事服の奴隷が一人背後に付いてきてまして。 執事：「お二人様に、御館様からお預けするものがございます」 ユウ：執事服なのに女の子なんですね ＧＭ：ああ、それは中々ｗ ガルフ：「む？」 ユウ：「……またぷれっしゃーなものが……」 ＧＭ：銀製で文字がいくつか刻まれた、掌ほどのプレートですな。 ユウ：「……何ですかこれ」 ガルフ：「…(コレ、まさか…)」 ユウ：うん、アレだよな。多分 執事：「そのプレートは、名誉蛮族の権限を保障するプレートでございます。護衛任務の間でございますが、 貸与するようにとのこと。可能な限り目立たぬように、との命令ですが、必要と有ればこれを用いて 切り抜けるよう」 ガルフ：「(あ、違ったか)了解した。有難く借り受けよう」 ユウ：……ﾁｯｗ 「はっ。閣下の細やかなる御心使い、痛み入ります」(深々と ＧＭ：……何を貰えると思ったんだい、君らｗ ユウ：銀水晶のブツかなー……とｗ ガルフ：「姉さんが霧で迷ったら大変だろう」とかｗ ＧＭ：流石に、今回はそれは無いです。なんせ、霧はヤハさんの手の中ｗ ＊しばらく出さなければいいだけ、という ガルフ：ｗ ユウ：「(しかし気が抜けないなあ、と肩をすくめつつ)」 ガルフ：んじゃ、取り敢えずそのご婦人の下へ。 ＧＭ：さて、では一階層下は翡翠の像の陳列室ですが、見ないｗ？ ユウ：……どうする？ｗ ＧＭ：殆どは美幼女とか、勇猛な冒険者（挑戦者）ですけどなｗ ガルフ：こちらとしては特に興味は無いですが、寄るなら付き合いますｗ ユウ：んー、こっちは親父が入ってることをPCは知らないからなあ 多分、迂闊に寄って死んだらアレだしということで寄らないだろう。うん。 ＧＭ：……ちｗ ユウ：HAHAHA、ユウは基本的に生き汚いナマモノなのです ・貴賓室 「笑ってはいけないミストキャッスル」 ＧＭ：では、二階層下……貴賓室のあるフロアですな。 人族の王宮並みの赤じゅうたん、装飾、清潔さでお送りしますｗ ガルフ：「…外とは大違いだな」 ユウ：「……ごーじゃーす……」 ＧＭ：絨毯歩くと、足首まで沈みそうな勢いです。しかも、ちゃんと香気着いてる蜜蝋のろうそくとかｗ ガルフ：ではそんなところをずかずかと歩いていきましょうｗ ユウ：「これが他所だったら「ふっかふかだ！ ふっかふかだ！ わーいわーい！」ってなるんですけどね……」 (陰鬱) ＧＭ：伝えられた部屋の前には、何か、貴族的と言うか騎士っぽい服装の蛮族が一人。 蛮族：「……む？ お前たちが、この度任じられた護衛か？」 ガルフ：「そうなるな。ここに例の御仁が？」 ＧＭ：ちなみに、美男子。背中に翼が有ったり、角が有ったりしますが。 ユウ：「(美形だ……)」 蛮族：「ああ。くれぐれも、失礼のないようにな」 ＧＭ：あ、エネミー識別してもいいですよ？ ユウ：してみますか（ころころ→19） ガルフ：…カウント？ ＧＭ：いえ、バロンです。爵位持ちがこんな下っ端やってるあたり、お察しくださいｗ ガルフ：ｗ ユウ：……無印は少し前に麻薬窟で見た覚えがｗ ＧＭ：欠片入ってるんじゃないですかね、流石にｗ 蛮族：「では、あとは任せる。…閣下が任ずる以上、強さに問題はあるまい」（去） ユウ：「(出来ればあんたにもついてきてもらいたかった！？)」(だが言わない) ＧＭ：目立ってしょうがないんです、ああいうのを連れて行くとｗ なんせ、皆揃ってバジでもドレイクでも、「傲慢」とか「暴れん坊」とか持ってますのでｗ ＊基本、こっそりできない方々である。 ユウ：「えーと、ツカミはどーしましょうか。「ユウでーす ガルフでーす 二人揃ってぴんくらびっつでーす」 みたいな？」 ＊見た人が憤き出して死にかねないツカミではあるが ガルフ：「…迂闊なこというと、死ぬぞ？（ぽそ） 普通にしろ、普通に（こんこん、とノック）」 ユウ：「……ｿｳﾃﾞｼﾀ」 声：「はい、鍵は開いておりますよ？」 ＧＭ：ちなみに、女性の声ですな。少々幼い感じの。 ユウ：「……(妹？)」 ガルフ：「は、失礼致します（がちゃ」 ＧＭ：うむ、視界に入るのは、ワンピース風のふわふわした服装の、小柄な女性ですな。 ガルフ：「この度護衛の任を仰せ付かりましたガルフと申します。以後、お見知り置きを」 ＧＭ：ただ、目のところに厚い帯のようなものが何重かに巻かれてます。 ユウ：「同じく、ユウと申します。本日はよろしくお願いいたします」（礼 女性：「ああ、貴方達がゼスちゃんのお願いしてくれた、護衛の方々ですね？」 ユウ：「……（硬直）」 ＳＥ：ゼスちゃん……だと……？ ガルフ：「(ゼス…ちゃん!?)はっ。本日よりお世話をさせて頂くことになります。なんなりとお申し付けを」 女性：「私はアルルフェンバイン…アルルで構いません。どうぞ、宜しくお願いします」（一礼） ユウ：「……はっ、本日は全身全霊を以って護衛に当たらせていただきます」 ……アレですな。「笑ったら死ぬミストキャッスル 罰ゲームSP」 ＳＥ：ガルフ、ユウ、アウト ＧＭ：ちなみに、髪は深紅でロング。１５０ｃｍ少々しかない身長で、腰まである感じで。 ユウ：発育はおよろしい感じでしょうか ＧＭ：いえ、ツルペタです ユウ：……趣味に走りましたね。GM（真顔） ＧＭ：趣味以外の何であるとｗ つるぺたの歴史がまた1ページ―― （『ラクシア英雄伝説』より） ガルフ：「こちらこそ宜しくお願いいたします。して、本日のご予定は？」 アルル：「そうですね…実は、未だ来たばかりでこの塔も見て回っていないのです」 ユウ：「(出来ればこの塔だけ見てお役ごめんという形にしていただきたい……っ！)」 アルル：「折角ゼスちゃんに、姉妹水入らずで案内してもらおうと思ったのですけれど…」 ユウ：「……はあ…… (ん？)」 ユウ：「……(姉妹ィィィィィィ！？)」 ＧＭ：……ｗ まあ、ふつーの反応ですよね。 アルル：「？ どうしました？」 ユウ：……ホントこれ「笑ったら死ぬミストキャッスル」……ｗ 「い、いえ……何でも、ございません。ご心配なく」(静まれ！ 静まるんだあたしの腹筋！) ガルフ：「いえ、お気になさらず。閣下もご多忙な身ですから、今回は我々でご辛抱を」 アルル：「そうですね、大きな街の管理者ですもの……（ちょっと寂しそう）それでは、今日はこの塔と… ざばーるさん、ですか？ タビットの方のバザーを」 ユウ：「(管理されてる側としては溜まったもんじゃないんだけどなー) はっ。全力でご案内させていただきます」 (塔の中よく知らないけど) ＧＭ：ちなみに、アルルさんの眼の帯ですが、いわゆる忌呪帯法な。 ガルフ：「承知いたしました。しかし実は我々もこの塔は今日が初めてでして…余り詳しくは紹介できませんが、 御容赦を」 アルル：「あら、それではちょっとした冒険ですね♪ いざ、行きましょう」 ガルフ：「はっ。お供いたします」 ユウ：「(はっ、と続きつつ)……おにーさん。塔の中に関しては此処の中に居る蛮族様の御手をお借りすれば いいと思うんだけどどうだろう。さっきのバロン様とか」 ガルフ：「…極秘裏に、という話だからな……出来れば他の連中の手は借りない方がいいだろう」 ユウ：「(あたしらは塔の中の情報が手に入ってハッピー、この方は塔の中の詳しい紹介が聞けてハッピー。 実に理想的) ……なるほど。ソレは確かに」 ＧＭ：蛮族的な名所を紹介されちゃいますからな、下手するとｗ あと、アルルのデータですが。エネミー識別で解ります。 ユウ：……それは紹介した蛮族共々我々の首が飛びかねないｗ ではやってみましょう
(ころころ→21)びみょん ＧＭ：弱点は看破できず、ですな。ギリギリ成功。 名称：ルビー・バジリクス(人型） ＭＬ：１５ 種別：蛮族 知能：高い 五感：五感 言語：汎用蛮族語・ドレイク語・バジリクス語・交易共通語・魔法文明語・妖魔語 生息地：砂漠・遺跡 反応：敵対的 知名度/弱点値：２１/２３ 先制値：２１ 移動速度：１５ 生命抵抗値：１８ 精神抵抗値：１９ 弱点：水・氷属性ダメージ+３ 攻撃方法：武器（種別：杖） 命中/打撃点：２０/２Ｄ+１５ 回避/防護点：１４/１２ ＨＰ：８５ ＭＰ：１２２ 「真語魔法１５Ｌｖ」魔力：２０ 「練技」：《マッスルベアー》《ビートルスキン》《ストロングブラッド》《リカバリィ》（１０点）《スフィンクスノレッジ》 「魔法適正」：《魔法拡大/距離・数・時間》《マルチアクション》《魔力撃》《魔法制御》 「緋炎の視線」 判定：１８ 生命抵抗（対抗･短縮） →対象は自身の手番終了時、２Ｄ+１５点の炎属性ダメージを受ける。この効果は６Ｒ持続する。 「紅玉化の視線」 判定：１７ 精神抵抗（対抗・消滅） →射程５０ｍ、呪い属性。１Ｒ一回補助動作で実行。抵抗失敗で「器用度」「敏捷度」どちらかが-６され、 ０になると完全に石化する。 「毒の血液」 判定：１８ 生命抵抗(対抗・半減） →１点でもダメージを受けたバジリクスと同じ乱戦エリアに存在する場合、ラウンド終了時に抵抗を行う。 失敗すると２Ｄ+１０点の毒属性の魔法ダメージを受ける。 「魔物化」 →主動作で変身。 ユウ：「(ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ)」 ＧＭ：なお、視線はちゃんと封印してあるのはご覧の通り ユウ：……あ。喋れない言葉があるのか。魔動機文明語は聞き取れませんよね。コノヒト ＧＭ：魔動機文明語、確かに入れてませんな。 ユウ：うぃ。ではガルフにさらっと 「(魔動機文明語で)……これは、やばい」とだけ ＧＭ：ああ、当然欠片入りですので、補正入りｗ ガルフ：「(同じく)…何を今更」 アルル：「あ、ずるいですよ、内緒話は」（ひょこ） ユウ：「はっ、本日の行程に関する確認を」 アルル：「昔、ゼスちゃんが他の方と内緒話する時に、そんな言葉を使ってたような気がするんです（ぷくー）」 ユウ：……PC、多分「ゼスちゃん」を聞くたびに腹筋ブレイク食らってますよね ＧＭ：……かたや、あの超イケメン。かたや「ゼスちゃん」ですからなぁ……ｗ ユウ：……(あ、そだ) 「と、時にアルル御嬢様。「ゼスちゃん」というのは……ヤーハカゼッシュ閣下のことで？」と、話を逸らしてみる アルル：「はい、そうですよ。昔はゼスちゃん、アルル姉さんって呼び合ってたんですけれど…最近はあんまり 呼んでくれなくて、お姉さんさびしいです」 ＧＭ：姉です。こっちが。 ユウ：「(……姉っ！？) か、閣下にもそんな過去があらせられたのですか…」 ＧＭ：ちなみに、ヤハさんの外見年齢は超渋い３０代。 ユウ：というかですね。場所が違えば笑ってますねこれ アルル：「はい、ほんの１００年かそのくらい前までは」 ユウ：ザバールの反応が見物です 「……得心が行きました。私のようなしがない人族の些細な問いにお答えくださり恐縮でございます(礼」 ＧＭ：……あ、そう言えば、さっき識別２１でしたっけ？ ユウ：うぃ ＧＭ：２０超えたなら解るけど、杖持ってます、彼女。それ、魔剣です。正真正銘の。 ユウ：……ガルフ。私たちはここで死ぬかもしれない ＧＭ：…戦わんってばｗ ガルフ：ｗ ＧＭ：あと実は、もう一つ秘密がありますが……そっちは、２３超えないと分からないので ゲームデータ的に重要な部分です アルル：「では、まず…彫像の陳列所というものがあるそうですね？」 ユウ：(うげ 「……彫像ですか……」 アルル：「はい。知っての通り、私たちバジリスクは相手を石化させる能力がありますが……ゼスちゃんと お約束したので、私はこれまで、数えるほどしか使ったことが無くて」 ガルフ：んーと、ＰＣは知ってましたっけか、彫像置き場の存在 ＧＭ：ああ、知ってると言うことで。さっき通り過ぎたので。 ちなみに、彼女が石化発動させると、相手が巨大なルビーの塊になります。 ユウ：「……どういった感じになるか、ご覧になりたい……と？」 アルル：「そう……ですね。使うことが有るにせよ無いにせよ、どうなるのかは知っておきたいのです」 ガルフ：「ではご案内致しましょう。こちらへどうぞ」（てくてく ユウ：「(てくてくと)」 ・翡翠像の間 家賊 ～おやこ～ ＧＭ：うむ、すぐに着きますが……コーナーが三つありまして。 １：奴隷 ２：挑戦者 ３：笑いを誘うモノたち ユウ：……３ｗｗｗｗ 親父どっちに居るんだろうなあ……ｗ ２か３で ＧＭ：閣下が思わず笑った相手は、３だそうですｗ ユウ：えーと、ＧＭ。 ＧＭ：はい。 ユウ：親父もル＝ロウド神官のはずなのでル＝ロウド様の神託を承りたいですｗ ＧＭ：…プリースト技能+知力で振ってみなさいｗ 振ってみました。２Ｄ６が５・６でした ＧＭ：…３に居ると、神は仰ったｗ Ｑ．ぶっちゃけどっち？ Ａ．まあ、3とかじゃね? ｂｙ大神Ｒ ガルフ：では取り敢えず１から順に案内しましょう ユウ：うぃ ＧＭ：では、奴隷のコーナーは……まあ、ハイネを思わせるような美男美女の翡翠像が。 もっぱら、美少女、美男子、ですな。 ユウ：「……うわー……全裸で石化してる」(赤面) アルル：「……この街では、やはり人族の立場は奴隷なのですね」（しげしげ） ユウ：「他では違うのですか？」(さらっと素で聞いちゃった後、はっ、と口をふさぐが手遅れ) アルル：「バルバロス…貴方達の言い方だと蛮族の支配地域では、おおむね。気を悪くしたら御免なさい。 貴方達も奴隷と聞いていますけれど……この街では、苦労なさってますか？」 ガルフ：「それなりには。ですが外でも概ね似たようなことをして食い扶持を稼いでいた身でして…仕事の 頻度が上がった、という程度ですね」 アルル：「お仕事、ですか……。外では冒険者、と言うのでしたね？」 ガルフ：「はい、そうです。遺跡の発見、発掘…そして(言い難そうに)人間に害成す存在の討伐、といったことを 生業としていました」 アルル：「（苦笑）我々が人族に仇為す存在なのは、十分承知していますから。気になさらないでください」 ユウ：「……んー。私はこの街生まれなので、他がどのようなものかは知りませんが…… おおよそ、どのような立場にいようと何らかの苦労は強いられる。それが人生なんじゃないかなー……と 思っております。なので、人より私が特別苦労してるとは思いません。はい」 アルル：「お強いですね、貴方は」 ユウ：「……強いかどうかはよくわかりませんが……鈍いとはよく言われます」(肩すくめ) ＧＭ：まあ、丁度第二コーナーに差し掛かるあたりでしょうな。屈強な各種族の冒険者がそのまんま翡翠化 されてます。ちなみに、第二コーナーの数はあんまり多くないですな。 単純に、ヤハさんの前に立てるレベルがそのくらいしかいなかったって話ですがｗ ユウ：……プレジデントマンもいずれ此処に……ｗ ＧＭ：ああ、台座ありますよ？ ユウ：用意済み！？ ＧＭ：像が無いですけどなｗ ユウ：……ひょっとして我々のも？ ＧＭ：ああ、隅っこにまだ名前無いけど、大きさが合いそうなのがいくつかｗ ガルフ：「閣下に戦いを挑んだ者達のようですね。我々も一歩間違えばここに並んでいたかもしれません」 アルル：「このラクシアの創造以来、争いの種は尽きじ……ですか」 ＧＭ：で、シリアス会話してるところ悪いが。 第三コーナー。 ＧＭ：……トンファー構えてコケたうさっぷらーとかｗ ユウ：……うん、第三コーナーに入る前にこの会話に切りをつけておきたかったのですｗ 「……(ぷるぷると笑いをこらえ)」 ＧＭ：何というか、「カメラが捉えてしまった決定的瞬間総集編」みたいなｗ ガルフ：「…(腹筋に力を込めて)」 アルル：「…ず、随分…趣が…（ぷるぷる）」 ユウ：さて、見て回っている所で……ル＝ロウド様から神託のあったブツはどこでしょう ＧＭ：酷いのは、「寝ぼけてヅラを忘れた某神官」とか、武器を足に落として悶絶する戦士とか、あの辺（死） で、半ばあたり。 ＼（●）／ ユウ：「(最早私の腹筋は限界だ……後を頼んだよガルフ)」 となりかけた所でソレが目に入りましてですね ユウ：「……(笑いかけていたのが血の気が引き)」 アルル：「……何でしょう、変わった仮面ですね？」 ＧＭ：ただ、ポーズがですね。 「荒ぶる鷹のポーズ！（下半身）」で「ﾆｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ！！」 ガルフ：「そうですね。近頃は似たようなものを被って闊歩する連中も居ると聞きますが」 ユウ：まあ、聖印とかが特徴的だったんでしょう。 「(呆然と)……おとーさんだ……」 アルル：「流行り、なのですか？ ……え？ （像見て、ユウ見て）……お父様ですか？」 ユウ：こう、魂が抜けたよーな感じで。三下属性他、エンチャント全解除 ユウは茫然と、呆けたような無表情で像を見つめている。 ――それは、2ヶ月弱の付き合いのガルフすら初めて見る、ユウ＝モーソリアムの「素の表情」であった。 ＧＭ：ちなみに、像の銘ですが。「翡翠の塔の頂上でﾆｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝを叫ぶ」 ＊下のほうに、「ﾆｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝとは神紀文明語で～」と注釈 ユウ：ちゃんと注釈あるんかいｗ ＧＭ：ありますｗ ガルフ：「…よりによってこんなところで親子の再会か…遣る瀬無いな」 ユウ：「……はは、あははは……そっか。帰ってこないわけだ……こんなとこにいたんだ(ぼーっと)」 アルル：「……（ぺたぺた）…お父様も、ゼスちゃんに挑まれたのですね」 ガルフ：「…彫像の一つ位、無くなっても気付かれないかな（ぽそ」 ユウ：「……やめとこう、おにーさん。多分気づくよ」 少女は力なく首を振り、立ち上がる。 ――いずれは。いずれ必ず、とだけ呟いて踵を返そうとし―― アルル：「……そうですね（きょろきょろ）……《テレキネシス》」（ずずずずっと） ユウ：「……って！？」 ＧＭ：うむ、ゆっくり足元へ降ろしまして。石の塊なので数百キロありますが。 ユウ：改めて見てどんだけ高位なんだと驚くユウでありました アルル：「ここから先は見なかったフリ、でお願いしますね？ 特に、ゼスちゃんには（口チャック、のポーズ）」 ユウ：「……は、はあ……」(汗 ガルフ：「…お気遣い、感謝に堪えません」 アルル：「…平等にして調和の主ライフォス、汝が権能を我が手に」 ユウ：「！！！？？？」 ガルフ：「…（ﾅﾆｨ!?）」 アルル：「我は汝が権能に於いて、万物より呪い災いを除く者也」 ＧＭ：《リムーブ・カース》ですな。およそ、レベル１３． ユウ：「……(ぽかーん)」 ←開いた口が以下略状態 ＧＭ：但し、見ての通りライフォスの神聖魔法です。 ユウ：……だいじょぶなんですかそんなもん此処で使ってｗ(そこかよ) ガルフ：さっきのデータだと神聖魔法は無かったはず…魔剣の力？ ＧＭ：いえ、秘匿データのほうです。この個体だけ、ってことで。 ２３出すと、聖印持ってるのがわかりました ﾆｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ仮面：「ぬ……おのれ、ヤーハカゼッシュ！！」（ｷｴｰｯっと荒ぶる鷹のポーズ） ユウ：「(あ、やばい！)」 つ 《えすけーぷ》 ﾆｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ仮面：「奥義、ル＝ロウドﾆｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ転中殺拳……（ばびゅーん）」 ＧＭ：……そして彼は居なくなったｗ アルル：「…ﾆｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ？」 ユウ：「……お、お気遣い感謝の極みでございますアルル御嬢様(深々と)」 ガルフ：「…良かったのか？ いきなり飛ばしちまって」 ユウ：「万一アルルお嬢様に襲い掛かってたらコトだし……後はセイラさん辺りが抑えてくれることを祈るよ」 (ため息)
ガルフ：「…それもそうか。全くあの仮面を被る奴は揃いも揃って話を聞かないからな」 アルル：「とりあえず、ここから出ましょう。聞かれたらゼスちゃんには、私から言い訳しておきますから」 ユウ：「……細やかな御心遣い、痛み入ります」(わんもあ深々) アルル：「いえ、やはり親御様が居なくなるのは、辛いことでしょうから」（楚々） ＧＭ：ああ、ちなみにですね。ライフォスの魔法が使えるのは、ちゃんと根拠がありまして。 ライフォスって、もともと蛮族排斥派じゃありません、神様そのものは。 ユウ：あー、ルルブⅠに書いてありますな ※古代神ライフォスと蛮族について―― ライフォスは調和を尊び、友愛を大切にするよう説く穏健派の神ですが、現在の人族における ライフォス教団は蛮族の存在を認めず魂の穢れを否定する方向性で動いています。 しかしながら、神であるライフォス自身は蛮族との融和すら望んでいたという事情から、 今回のような奇妙な事態も起きうるわけです。 詳しくはルールブックⅠを参照されたし。 ＧＭ：穢れに関しても、特に何か言及してません。人族側だと対蛮族の筆頭みたいにされてますけど。 ユウ：……しかし、これって公になったらライフォス教団には大打撃だなあ…… ＊高位蛮族でもライフォスの神聖魔法使えます。しかも超高レベルです、って ＧＭ：１３Ｌｖとなると、ハイプリーストなレベルですしな。知力補正が５あるので、魔力は素で18です。 ガルフ：「…それでは、次へ参りましょうか。この下は確か某レッサーヴァンパイアの魔改造工房が…」 アルル：「まかいぞー、ですか？」 ガルフ：「ええ、この街で死んだものに対し、別の生き物の身体を移植して蘇生させる…人工的なキマイラと 思っていただければ」 アルル：「きまいら……実家のキマイラさんは、賢くていい子でしたけれど…人工的？」 ガルフ：「少々えぐい光景かもしれませんが…実際に見るのが早いかと」 ・ムギトの間 狂気の実験場 ＧＭ：で、階段を降りて行きますと。 檻に実験動物がギャーギャー言ってたり、怪しげなタンクに怪しげな液体が詰まってたりｗ ユウ：「……こんな感じでございます」 アルル：「……（ぼーぜん）」 ユウ：……というか、よかったのか？ これ見せちゃって アルル：「……か、可愛くないです……」 ユウ：「……ですよねー」 ガルフ：「…でしょうね。お気に召さないようでしたら次へ行きましょう」 ＧＭ：ああ、ちなみにちょっと２Ｄ振ってくださいｗ ころころと振ってみた結果は――７． GM、ひそかにガッツポーズ ＧＭ：あ、ジャストｗ ガルフ：ﾅﾆｨ ＧＭ：えーと、檻がですね。開いてまして。 獣：「（あんぎゃろす）」 ガルフ：「！ お下がりを。危険です」 アルル：「は、はい！」 ユウ：「……(ささっと庇うように前へ)」 ＧＭ：データ的には……ああ、識別どうぞｗ ２０を叩き出しあっさり成功するユウであった ＧＭ：む、弱点まで看破してます、それ。陸上適応型のシーサーペント…まあ、竜サイズの大蛇ですな。 ユウ：「閣下の依頼ってだけじゃない……此処でアノヒトに怪我の一つもさせようもんなら、あたしは自分で 自分を許せなくなる！」(くわっと識別 ＧＭ：先制は１６で、アルルは君らから５ｍほど離れて距離を取ってます。 君らからはおよそ５ｍってとこで。 ユウ：えーと、欠片持ってます？ ＧＭ：いえ、ノーマルです。火炎ブレス浴びなきゃ雑魚。 ユウ：よろしい。覚悟しろナマモノー サーペント：「（ナマー）」 ＳＥ：お嬢様の恩義に報いるためにも！ ユウ：……とゆーか、アレですな。アルルにダーザイン「ユウからの献身」とかが入る勢いで（ころころ→２２） ＧＭ：昇華するとヤハさんでも倒せそうな勢いですな。先行、どうぞｗ ユウ：えーと、コア部位は頭部か ガルフ：…ふむ。《スペルエンハンス》をユウにかけてフォースorフィスト2連で沈みますか ＧＭ：なお、頭部は近接戦を受け付けないので、その点だけ注意。 ユウ：フィスト二連かな。念のため ＧＭ：あと即殺しないと、こいつの攻撃射程は１０ｍです。誰狙うかはランダム ユウ：ガルフは庇う準備かな ガルフ：ですねー。 ユウ：では、《スペルエンハンス》かもん ＧＭ：では、アクションどうぞ。基本、アルルは攻撃その他しませんので(ｱﾀﾘﾏｴﾀﾞ） ガルフ：後退して《かばう》《スペルエンハンス》をユウに＆《イリュージョン》でおぜう様を隠します ユウ：ををぅ ＧＭ：む、幻影の壁ですとｗ ガルフ：…あ、まだ《イリュージョン》覚えてないや(巻き戻し) ＧＭ：…覚えてれば魔法戦士覚醒、でしたなｗ ユウ：……頭に攻撃魔法とか撃ってもらえると安心かな。万一のためにも ガルフ：んー、ではエンハンスとフォースを。 ＧＭ：はっはっは、抵抗してくれようｗ ガルフ：むしろどうやって通せとｗ 結果、抵抗されたもののとりあえず5点ほど通しまして。 サーペント：「(痛っ！？）」（べちっ） ＧＭ：あと４０ですな。かもんｗ ユウ：40……上々。 では、参りましょう。一発目は《フォース》。効きが悪かったら2発目はフィストに切り替え 《フォース》連射で22点ずつ喰らってあっさり撃墜されるサーペントなのでした。 サーペント：「（こちとら閉じ込められてイラ立ってんだＹ」（ドゴォ） ユウ：「ル＝ロウド直伝&エンゼルギア2nd存続記念――食らえ、呪法爆弾！」(ｦｲ サーペント：「（じゅほぁっ！？）」（どがーん） ユウ：うん、《フォース》撃っておいてもらってよかった。 ＧＭ：うむ、ランドサーペント、挙動する前に崩れ落ちましたｗ アルル：「（はわー）……お強いのですね」 ユウ：「(ふぅ) いえいえ。それほどでも」 足音：「（ぺたしぺたし）」 ちょっと怖いうしゃぎ：「うひひひひひっ！！ 誰だい誰だい、塔の中で大騒ぎしてるのはっ！！」 ガルフ：「(この足音は…→振り返ってうげ)」 ＧＭ：片目がどう見ても移植した異種の眼で、しかも顔色最悪で白衣のタビットがｗ ガルフ：「…それより、鍵くらいちゃんと閉めておいて貰えないか？ 危うく大事なゲストを危険に晒す所だった」 ちょっと怖いうしゃぎ：「うひひひひひ！！ ココをボク、Dr.ムギトのサンプル室と知って入る者は、 居なかったからねっ！！ こいつぁ失礼っ！！」 アルル：「（ぽかーん）」 ユウ：「……(一応お嬢様を庇うよーな感じで)」 ムギト：「おおっと、こいつぁランドサーペント！！ 丁度いいから、次の改造に使ってみようかぁ」 ガルフ：「…まあいい。邪魔をして悪かったな、そこのそれは適当に始末しておいてくれ」（立ち去り） ムギト：「それじゃ、またの御来店をっ！！なんちゃって！！」(見送り） ガルフ：「アルルさま、今の内に…（そそくさ」 アルル：「は、はい……」 ユウ：「(じりじりとムギトに背を向けないよーに後退)」 ＧＭ：…普通の人が見たら驚きますよな、ムギトｗ アルル：「…ノスフェラトゥの方、ですよね？」（おずおず） ユウ：「……多分」 ガルフ：むしろバジが普通の人と同じリアクション返すことに驚きだｗ アルル：「その、これまでお会いしたことのないタイプでして」 ガルフ：「まあ、余所じゃあそうそう見ないでしょう…アレは科学者上がりですからね」 ＧＭ：普通、ノスフェラトゥってアレです、テンプレートな貴族的バンパイア……少なくとも、上位種はｗ ユウ：アリアドネとかもそっち系ですよな ＧＭ：ブラッドサッカーみたいな低レベルならともかく、10レベル超えてゲテモノってのは普通居ませんからなｗ ユウ：ちなみに。上位種が形成するコミュニティはノスフェラ党などと呼ばれていたりするのですがさておき アルル：「はぁ……その道のプロ、と言う方ですか」 ユウ：「……あんまりお係わり合いにはなりたくないプロですね」(扉ばたむ ガルフ：「以下同文。ここには余りお近づきにならないことをお薦めします」 アルル：「私の妹にも、魔動機術が好きでずっと勉強していた子が居ましたが……今はどこへ行ったのか (ちょっとﾄｵｲﾒ）……とりあえず、ムギトさんみたいになってると、その、困ります」 ユウ：……何か不穏な情報が出たよ？ｗ 「……バジリスクの方は多分ならないんじゃないかなー……と」 アルル：「そうだと良いのですけれど……」(階段乗りつつ） ＧＭ：ああ、大丈夫です。エヴァーグリーン方面に行っただけです。 ユウ：ロックオンﾆｹﾞﾃｰｯ！？ ガルフ：アッチの方はそんなにレベル上がってないのにｗ ＧＭ：あ、妹なのでレベルは低いです。アルル、ヤハさんよりレベル上 ユウ：ｗ ＧＭ：で、階層降りて行って、地上階。 ユウ：「一階、地上出口でございます」（ドアガールっぽく アルル：「来るときは《ディメンジョンゲート》経由だったので、実はここは初めてなんです」 ＊《ディメンジョンゲート》：１４Ｌ真語魔法 超遠距離移動用の転移魔法 アルル：「ザバールさんの天幕は…塔から見ると、東のほうでしたね？」 ユウ：「はい。東に向かって少し歩けば直ぐです。お嬢様」 アルル：「では、向かいましょう！」 ユウ：うむ、ユウがすっかり飼い慣らされてしまった。恐るべし、姉 多分今「死ね」と命令されたらその場で自殺しますぜ、ユウ その行き過ぎた忠誠心はどうかと思われるが、ともかく。 ＧＭ：…なのですが、扉が何処にあるのか分からずに右往左往してみたりするお嬢(死 ＊実はちょっと探せばあります。目標値１５程度 ユウ：えーと、探索で？
ＧＭ：うむ、判定無しでも構わない。入って来たし。 ＳＥ：かちん、ゴゴゴゴゴ ユウ：（ころころ⇒22）やってみた 「こちらです、御嬢様」(扉を開けて手招き アルル：「……隠し扉だったのですね」 「あんまり隠してません」 ｂｙ作った人 ＧＭ：で、外に出ると……まあ、蛮族の方々がやっぱりうろうろとしてますがｗ さて、このお嬢。ＹＡＮＤＥＲＥ風に言うと問題行動が有りまして。 ユウ：……ﾅﾆｨ ＧＭ：人族でも、あんまり酷いことになってると助けに向かったりします。 割と、ライフォス的に「良い信者」のようで（死 ガルフ：ええ子や…しかし自重しろｗ ＧＭ：ええ、そう言うわけで。護送ｗ ユウ：何故呼び寄せたし＞閣下 ＧＭ：いえ、それがですね。 「ゼスちゃんに会いたくなりました」って、《ディメンジョンゲート》で押し掛けまして。 ＳＥ：ゼスちゃーん、久しぶりー（はっぐ） ＧＭ：…その場に居た蛮族と奴隷が昏倒仕掛けたのは、伝説である(死 ユウ：姉……ｗ ああ。閣下に報告するときの最後の台詞と演出は決まったわ、うん(うんうん 下手したらその場で翡翠の像だけど、まあそしたら見捨てて帰ってくれｗ＞がるふ ＧＭ：からかうつもりかｗｗ ユウ：いや、ちゃいますｗ こう、初めて素で「初めて、貴方のことをうらやましいと思いました」とだけ ＧＭ：……あー……ｗ ガルフ：ｗ ユウ：「良い姉上をお持ちになられた」とどっちか迷いましたがｗ ＧＭ：では、何とかアルルを天幕まで、「目立たないように」連れて行きましょう。 ぶっちゃけ、難しいですが。隠密で２０を三回、誰か成功すればいいです。 ユウ：……隠密ってコトはスカウト＋敏捷ですかね ＧＭ：うむ。 ユウ：3回か……まあ、最悪反転も視野に ＧＭ：ただ、１ゾロ振ったら事故です。アクシデンツですｗ ガルフ：こちらは力になれなさそうだ ←金属鎧装備 ユウ：（ころころ⇒19）反転かな(苦笑 ＧＭ：……まあ、そうそう落とせないかｗ ユウ：あ。そだ。さっき天幕で《ラック》使いましたよな。振りなおします(反転温存モード) ＧＭ：あ、了解ｗ ユウ：(ころころ⇒２０)ル＝ロウド様ありがとう、ありがとう…… ＧＭ：ここは失敗するところじゃないよ、と神がｗ ガルフ：指輪は無いので？ こちらの貸しますが ユウ：お、あるなら次から使わせてもらえるとありがたい。どれ外そう。マナリングかな。 装備欄がいっぱいなので ユウ：「(危うい所でせーふ、としつつ)」 ＧＭ：ちなみに、失敗するとどうなるか具体例。 あるる「喧嘩してはダメです！！」（魔力１８に拡大込みで《ピース》） ＧＭ：事故るとコレです 大惨事どころの騒ぎではない。いやホント ユウ：では、危うい所で冷や汗かいて、ガルフから指輪を受け取りまして ＳＥ：２２！ ２１！ 余裕でクリア！ ユウ：指輪を返します ガルフ：ｗ ＧＭ：……む、神は波乱を望まずｗ では、何事もなく運河を渡り、天幕までｗ ユウ：「(御嬢様には指一本触れさせませぬ！)」(をー Day-46 夕方 驚愕のザバール ＧＭ：さて、では天幕。 アルル：「…(バザーを見て目を輝かせている箱入り娘）」 ガルフ：「只今到着ー」 ザバール：「おや、お帰り。どうだった？」 ＧＭ：（ころころ⇒1ゾロ）あ、ザバールは識別失敗ｗ ユウ：「……積もる話は後ほどゆっくりとすることになりそうです」 ガルフ：「こちらが護衛対象のアルルさまです。どうぞよしなに」 アルル：「ザバール様ですね？ 妹から、お話は伺っております。どうぞ、よしなに」(優雅に礼） ザバール：「……これはどうも、ご丁寧に（きちんと返し）」 ユウ：「(ててて、とウサミミに囁き)ちなみにご主人様。閣下の姉君ですんで、くれぐれも丁重に……」(ぽそ 何かあったらあたしらだけじゃなくてご主人様の首もぽーんです、と言外に ザバール：「……（てか、姉！？ 妹！？ 兄でもなくて妹！？ しかも姉！？）」(冷静にパニック） ＧＭ：…まあ、１０代後半くらいの美少女がヤハさんの姉って言われたら、普通パニックしますよな。 ユウ：ザバールも人(族)の子だったか……ｗ ＊しかも、ヤハさんが妹。もはや天変地異。 ザバール：「とりあえず、バザールの案内はこの者たちに任せますので。どうぞ、ごゆっくり……」 ユウ：「(あ、逃げましたねご主人様)」 ＧＭ：で、ふらふらと天幕へ転げこんで、「……ﾖﾉﾅｶﾆﾊﾌｼｷﾞｶﾞｲｯﾊﾟｲﾀﾞｰ」とｗ 魔神たちが扇でぱたぱた ユウ：……すげぇ、"魔神使い"が精神戦であっさりオチた……ｗ ＧＭ：魔神とは別次元の精神攻撃だったようですｗ アルル：「ここは、外の品物もたくさん取り扱っているのですね……（ふらふらー、と）」 ガルフ：「あちらでは多くの商品を扱っておりまして…あ、あんまり歩き回らないでくださいね？ 魔神達も居ますので危険です」 ユウ：「……(放浪癖あるのかなあ)」 アルル：「魔神、ですか……あまり見たことが無いですが、居られるのですか？」 ガルフ：「まあ、居ても見えないと言うか…」 ユウ：「ご主人様の扱う魔神はしーするーなのが多いですからね」 ＧＭ：そうすると、まあ透明化してる魔神に正面からどん、とかｗ アルル：「？？？ ……（ぺたぺた）……あなたは、ここに居ますか？」 ユウ：ふぇｗｗｗｗｗすｗｗｗｗｗとぅｗｗｗｗｗむｗｗｗｗｗｗ ＧＭ：当然、魔神は何語で聞かれても応じませんが ユウ：……あ。デーモン語持ってますが(挙手 ＧＭ：いえ、多分聞かれてもだんまりかとｗ ユウ：……ちっｗ アルル：「（ぺたぺた）……完全に透明なのですね」 ユウ：「シャイな子が多いみたいで……」 ガルフ：「お仕事中ですので、邪魔をしてもいけません。さ、あちらの方をご案内いたいましょう」 アルル：「はい、では案内をお願いしますね」 ＧＭ：で、ですね。ちょっと、危険感知を振り合ってもらいます。（固定値19でころころ）２２……じゃないか。 １８でどうぞ。 ユウ：……なんですかその物騒な数値は（ころころ⇒20） ガルフ：出ませんがなｗ（ころころ⇒20） ＧＭ：相手の隠密なんですが……あ、二人ともにバレルだとｗ メルガノート：「(物陰）」 ←レンジャー１５+敏捷+４－金属鎧補正 ユウ：「……をや、プレジデントマンじゃないですか」(あっさり看破 メルガノート：「おっと、見つかっちまったか」 アルル：「（あら）お知り合いですか？」 ガルフ：「そんな所に隠れてナニしてんだ…言っておくが、闇討ちは無しだぜ？（マジ顔」 メルガノート：「いや、近いって言や近いんだがな。このお嬢さんは？」 ガルフ：「今回の仕事でな。ちょっと護衛をしてる」 ユウ：「……あたしの大切な…(一瞬ためらい)…恩人です」(きっぱり) ＊友達というべきか、恩人というべきか迷ったようです メルガノート：「ふむ…恩人で護衛対象、か」 アルル：「恩人……（ちょっとこそばゆいらしい）その、ユウさん？」 ユウ：「……はい？」 アルル：「この方は、貴方達のお友達ですか？」 ユウ：「(んー)……はい」(頷き) インディアン、ウソ付かない 「ふむ」と頷き、ＧＭは密かに後ろでフラグチェック入れつつ。 アルル：「そうですか。申し遅れました、アルルフェンバイン…ヤーハカゼッシュの姉で御座います」 ユウ：「(ぶっ)」 メルガノート：「ご丁寧にそりゃどうｍ 姉？」 ＧＭ：目線が助けを求めていますｗ ユウ：目線で返しましょう。「頼む。ここは穏便に」 ＳＥ：此処でYOUがこの方に喧嘩を売るならば、あたしはYOUの敵にならなければならないっ！ ガルフ：「(以下同文)」＠魔動機語 メルガノート：「……閣下の姉君様であられますか。失礼致しました（最敬礼） 私はメルガノート、この街で しがない傭兵をやっております者です。以後、お見知り置きを」 ＧＭ：こんなメルガノートは見たことが無いでしょう(死 ユウ：「……(すげぇ、別人みたいだ)」 ……まあ、普段のユウしか知らない人が三下モードのユウを見たときも多分同じ感想を抱くでしょうけれどｗ ＊普段から三下、とゆー突っ込みは入れちゃいけないらしい。 メルガノート：「この度は所用で天幕を訪れましたところ、御尊顔を拝する光栄に浴しましたこと、 感激に堪えません」 アルル：「……あの、その……そんなに畏まられなくても……」 ユウ：「……(プレジデントマンにもこういう言語回路が備わってたんだー)」 プレジデントマンはやれば出来る子なのですな ＧＭ：たまには出来るそうです、元々は神殿関係者ですからｗ ガルフ：「（…普段からこうしてれば周囲の評価も違うだろうに）」 ユウ：むしろこの状態もザバールが見たら失神モノｗ ＳＥ：ﾖﾉﾅｶﾆﾊﾌｼｷﾞｶﾞｲｯﾊﾟｲﾀﾞｰ ディエゴ＆ダリオ：「(遠景で石化）」 アルル：「ユウさんとガルフさんの「お友達」だとお聞きしましたから、名前を明かしたのです。 もっといつも通りでお願いします」 ユウ：「……(あー……そっか。ライフォスだから友愛一番……)」 メルガノート：「ああ、なるほど。それじゃいつも通りで(一瞬で元通り） そこ二人のまあ、割と長い付き合いで、グレンダールの神官戦士だ。何かあったら声かけてくれよ」 ユウ：「……一瞬でモードが切り替わりましたよこの人」 ＊お前が言うな メルガノート：「俺は人を見て態度で公然と差別する人間だぜ？」（ＨＡＨＡＨＡ） ユウ：「……(苦笑) まあ、こういう人です」 アルル：「ワイルドな方なのですね」 ガルフ：「性格はともかく、腕は我々二人を足して１．５をかけたぐらいです。何か厄介事があれば 彼を頼ると良いでしょう」 ＧＭ：ああ、ちなみにですね。ライフォスだから友愛、ではありません。ユウの友達だから、です。念のため。 ユウ：……せんせー。何かフラグがたってますか？ｗ ＧＭ：……さてｗ？ ユウ：ｗ 実は既にアルルの信頼フラグが立ってたりしますが。 なお、このフラグは消費式なので、不誠実な対応をとるたびに減少していったりします。 具体的には、道中で「あ、蛮族だ。特に用はないけどやっちまえ」とかやると危険ですね。 ０通り越して－になったら？ 当然バッドエンドフラグですとも（HAHAHA） アルル：「凄腕の冒険者の方、なのですね。何かあったら、どうか宜しくお願いします」 ＧＭ：で、愛想良く相手してるメルガノートですが、ちょいちょいとユウを物陰へ。 ユウ：「？」(ててて メルガノート：「……すっげぇやりにくいんだが。あの子、ヤハの親族だろ？」 ユウ：「(魔動機文明語) 一応これなら向こうに解らないよ」 ガルフ：「(場つなぎのトークショー展開)」 メルガノート：「お、なるほど（言語切り替え）月夜蜂のほうで、暗殺ミッションが動いてる。俺も聞くだけ 聞いてきたが……割と、でかいヤマだ」 ユウ：「(魔(ry) でもって……親族らしーけど。ライフォスの神官でもあったりする。ここだけの話」 メルガノート：「ああ、聖印みて石化するかと思った」 ユウ：「(魔(ry)アリアドネさんか……ちょっと今回だけは殺させるわけには行かないかな」 いつになくまじめな表情で メルガノート：「ヤーハカゼッシュの同類なら叩き斬ろうと思ってたが……アレじゃ、俺もそうもいかねぇな。 そう言うわけで、人通りの多いところにゃ気をつけろ。俺もこっそりだが、外のガードは手伝おう」 ユウ：「うん。後はね……あ、紙持ってます？(ペン出し」 メルガノート：「おう？(羊皮紙）」 ユウ：「(さらさらと事の次第をしたため)」 えーと、親父の名前何にします？ ○○＝モーソリアムとは思いますが ＧＭ：ガイとかｗ グラップラーで想像してましたんで ユウ：「(終了) 合間を見て、これを一応風の旅団のガイ＝モーソリアムに渡してきてもらえると。 多分、命の恩人を無碍にするほど人間辞めてないと思うから」 メルガノート：「……なるほどな。了解だ」 ＧＭ：ちなみにですね。ここ、正直に明かして無かった場合、プレジデントマンが闇夜に乗じて襲撃ってのも あり得ました。 怖ろしすぎる襲撃者である。今の二人には若干荷が勝ちすぎる相手であるが、ともかく ガルフ：ユウなら《オラクル》で伝えられるんじゃないかと ユウ：アレって効果範囲どれくらいだっけ ガルフ：半径１０kmか…ブロック的にはどのくらいですかね？ ＧＭ：半径１０ｋｍ…１ｋｍ四方くらいで１ブロックかな？ ユウ：10kmか……まあ、街一個丸々なら、そこそこ。 ただね。識別がないんだわ、これ ＧＭ：……聞こえる限り全部にｗ ユウ：親父単品ならともかく、仮にも「抵抗組織」やってる連中全員に聞かれたら幾ら何でもまずいかな、と。 下手したら無用の襲撃呼びかねないし ガルフ：いや、風の旅団になら聞こえても大丈夫かと。それ以外の神官も居るかもしれませんが、 組織の後ろ盾もなしに上位蛮族に喧嘩売る馬鹿も無いでしょうし ＧＭ：いや、君らの立場がまずヤバいな。風の旅団からすると、明白に「蛮族側」に見られかねない、それｗ ガルフ：あー… ＧＭ：霧の街の支配者の親族をガード中、と言うだけでも割と ユウ：いえす。なので明確に負い目があるゼロ仮面ことﾊﾟﾊﾟﾝにだけ。 メルガノート：「まあ、風の旅団の連中は、最悪内容は伏せて全員叩き伏せてでも抑えておくぜ」 ユウ：……まあ、手紙の最後に「わたしの友達を死なせたら、もう一回石になる前にわたしが砕きに行くから」 とゆー旨を入れておけば メルガノート：「スエラのほうは今回は静観らしいから、そっちは月夜蜂だけ気をつけろよ」 ユウ：「あいさー。おとーさんは言うこと聞かないようなら適当に殴り倒しちゃってください」 メルガノート：「了解（すぽっとゼロ仮面装備）」 ユウ：「あ、そだ。"飛ばし"ましょうか？」(すっと術式準備) ゼロガノート：「ふっ…魔王の道行きに、送りなど不要！！」（ばさぁ） ユウ：「あいさー。お気をつけて」 ゼロガノート：「立ちふさがれば、薙ぎ払うのみ（ＨＡＨＡＨＡＨＡ）」（ずんずんずん） ＧＭ：最近、気に入ったようです ユウ：……さて、物陰にユウとメルガが入ったと思ったらゼロガノートが出現しましたｗ アルル：「……着替えてたんですか？」 ユウ：「失礼。今度やるヒーローショーの打ち合わせなどをしてました(ひょっこり)」 ＧＭ：ガルフから商品とかの講釈トークショーを受けていたようです ユウ：ヒーローショー、実はウソじゃないのです。 観客：風の旅団 敵戦闘員：風の旅団 敵幹部：風の旅団 とゆー(死 ＧＭ：……ｗ ユウ：主演はもちろんゼロガノートでｗ アルル：「ところで……ユウさん？」 ユウ：「はい？」 アルル：「月夜蜂というのは、どんな方々なのですか？」（さらっと） ユウ：「(ぶーっ！？)」 不意打ちだったらしい ユウ：「(けほけほ)」 ＧＭ：二回も同じ言語使えば、そりゃ気づきますって。《タング》でｗ 《タング》：lv7真語魔法。任意の言語の会話を習得扱いになる。効果時間3分 ユウ：ｱｯｰ ガルフ：「アルルさま、それは…（焦」 アルル：「いえ、察するに人族の方々の…抵抗組織なのでしょう？」 ユウ：「……まさか……全部聞いてらして？(汗」 アルル：「(苦笑）はい。それに、ゼスちゃんから何度も何度もこの街についての注意はされているんです。 ナイトメア…ではなくて。リャナンシーの方なのですね、月夜蜂の方は」 ユウ：「……あんまり人通りのあるところじゃ言わないほうがいいと思います。それ」 一応本人は隠してるんで、と。 アルル：「(御口にチャック）」 ユウ：「(こくこく)」 ガルフ：「なんにせよ、ここでする話でもありません。もう夜も更けて参りましたし、部屋を用意するので本日は お休みを…」 アルル：「そうですね。…私が騒ぎの種になってしまうのは、人族にもバルバロスにも、良い結果は残さない でしょう。明日の護衛もお願いしたいのですが……できるだけ、人目を避けて街を回ろうと思います。 道行き、どうかお願いしますね」 ユウ：「(頷き) 大丈夫です。あたし達が全力でお護りします」 ＧＭ：実際問題、ですね。アルルが本気で暴れたら、リャナンシーアサシンどころかドレイクカウントでも 割と瞬殺します。視線で累積ダメージ、かつ石化 ユウ：暴れさせるのって明らかに我々の死亡フラグですからにゃー うむ、ユウが結構鋭くなっております。 想いの力か何かが働いてるのかもしれませんが。 ＧＭ：本人も、まず第一に能力発揮することは控えますしな、特に自分のためには。 ……まあ、かっとなると後先考えない困った人ですが(死 ユウ：……ｗ アルル：「では、今日はお休みしましょう。貴方達も、この天幕で暮らしているのですか？」 ガルフ：「まちまちです。基本的には町中を移動して回っているので」 ユウ：「あいさー。いくつか常宿があります」 アルル：「旅の空、というものですね。その、出来ればでいいのですが……朝食は、野菜だけでお願いできる でしょうか」 ガルフ：「おや、ベジタリアンでいらっしゃいますか」 アルル：「お恥ずかしながら、肉類が全般苦手でして…お魚なら何とか」 ユウ：「ご主人様が野菜好きですから、相応のものを用意してくれることでしょう」 (隣にいつの間にか浮いてる魔神にデーモン語で「伝えてきて」と でーもん：「（ぱぱらぱー）」(訳：了解） ＧＭ：で、各自休んだ所でいったんセーブ＆カットします。 ユウ：……アルルさん、レズッ気ありますかね(はて ＧＭ：いえ、実はですね。 １：超高レベルのバジリスク亜種 ２：マスタークラスの真語魔術師 ３：石化と炎上の強力な邪眼 ↑ここまではよろしいでしょうか。 ユウ：Wii ＧＭ：普通、バジリスクって支配階級なわけです。自然、他の蛮族を統率するのが仕事になります。 無論レベル高いほど、率いるべき郎党は増えるわけですが。 ＊１４Ｌのヤハさんがこの街納めてるあたりで、規模はお察しください ＧＭ：さて、「肉が食えない」「平和主義者でライフォスのプリースト」な上記バジリスクって、 同族内でどうなるでしょう ユウ：……しかもそのくせ超高レベル……腫れ物？ ＧＭ：真っ向だと自分より上のレベルですら瞬殺しますからな。 まあ、腫れ物。座敷牢が有れば永劫放っておきたいくらい。 そうなると、まあ。知り合いなんて本当に数えるほども居ないわけです。 ユウ：で、座敷牢に入れたとしてもテレポやDゲートでホイホイ出てくると……怖いわｗ ＧＭ：いえ、基本的に大人しくしてますよ？ そういう子ですから。 なんせ、行ける範囲っておおよそ蛮族の勢力範囲だし、人族の範囲は結界有るし。 ユウ：……なるほど。即ち箱入りと ＧＭ：まあ、箱ってか座敷入りですな。そう言うわけで、今回は割と大冒険のようで。 蛮族の支配地域飛び出して、人族の領域を部分的に横断して、ミストキャッスルまで。 ユウ：ですよなあ……つり橋状態？ ＧＭ：帰ろうと思えば魔法で一瞬で帰れますし、それは無いかとｗ ユウ：いや、こう精神的に ＧＭ：ただ、帰っても居場所はないのですよな。 まあ、どういう心意気なのかは、しばらくお待ちください(ｹｹｹ ガルフ：本当にYANDERE状態になるのかとｗ ユウ：……盛大に自殺しよーとしてたりしないだろうなｗ ＧＭ：なお、ルビー・バジリスクのデータに修正。 この個体だけ技能に神聖魔法追加して、反応は「友好的」で。 ……あ、そうだ。ふと邪なことを。バジリスクって、変身すると衣類どうなるんでしょう(死 ユウ：……ぱーん？ ＧＭ：……それはそれで、なかなか楽しげなｗ ＊邪な妄想を抱いたようです。妄言はｼｱﾜｾ ユウ：あ、こちらからも一つ 何故ユウがここまで一気に飼いならされたかというと ……まあ、「諦めざるを得ない……！」とゆー状態で立場も省みず助けてくれたんで、一気にコロリと あと、動揺してて精神抵抗が落ちてたこともあって ＧＭ：普通はまあ、諦めるところですよな……って、精神抵抗……ｗ ユウ：弱った所を突かれたのです ＧＭ：なちゅらる・ばいんどおぺれーしょん……ｗ ガルフ：これで人族に生まれてれば優秀な指導者になれたでしょうにｗ ユウ：なので、もう一押しで「コノヒトはあたしの友達だ！」⇒更にもう少しすると「大好きですお嬢様！」と なるので。頑張ってアルルは好感度上げていきましょう(ｦｲ ＧＭ：カリスマ！ですなｗ 神官とかだと正に。 ……まあ、下手すると本当に「人族に生まれて居れば」ルートもありましたが（まじ ＧＭ：つまるところ、《リーンカネーション》で(ｵｲ ユウ：それやったらヤハさんに石にされたあと粉々にされるｗｗｗｗｗ ＧＭ：まあ、死んでますからな、その場合ってｗ ガルフ：ｗ ユウ：ええ、もう破片すら残さず粉末にされたうえでトイレに流されます ＧＭ：ただ、死んだあと魂の運航を同行するのは、要は信仰してる神様のわけで。 この場合、ライフォスになるわけですな。誰のリンカネート受けても。 そうすると、まあ人族に転生するのは十分ありうるんじゃないか、と。 ＊メルガノートが敵だった場合、そう言うエンドになってました。下手すると。 ユウ：……せんせー。転生を見届けられる気がしませんｗ ＧＭ：ＨＡＨＡＨＡ，全力で赤ん坊抱いて逃げだすと良いよｗ ユウ：間違いなく狂乱状態で襲ってきたヤハ様⇒粉々ルート ＧＭ：たぶんその場合、この街の高位蛮族が総出になるでしょうなぁ……ｗ プトゥート＋某ブラグザ＋ムギト＋ヤハ…ドリームパーティってレベルじゃねーぞｗ ユウ：悪夢過ぎるｗ ガルフ：しかし、今回ろくな戦闘が無かったなぁ… ＧＭ：ああ、戦闘は極力、回避したほうがいいです。下手すると次、リャナンシーアサシンに 後ろをバックされますし。割と恐怖のアサシネイション ユウ：御大自らいらっしゃると！？ｗ ＧＭ：と言うのは、アリアドネさんの目的ってご存知で？ リャナとしての本来の。 ユウ：いや、さっぱり ＧＭ：この街、バジリスク勢力が強すぎるんですよね、蛮族の力バランスとして。 ユウ：……殺っくし殺ろうと？ｗ ＧＭ：そうすると、まあノスフェラ系は面白くないのでして。 ユウ：なるほど。ノスフェラ党は野党なのですね 政権交代を狙っているらしいですが、ともかく。 ＧＭ：最悪この街が人族に奪還されるとしても、それはそれで良しくらいの意気込みですけどね（まじ） つまり、今回。割と本腰を入れるだけの価値はある。レベル的にも立場的にも。 ユウ：閣下……何故来させたし ＧＭ：シス魂だからです。 ＊閣下の五時間にわたる説得と泣き落としは、無効でした ガルフ：しかし下手すると…というか、上手くしてしまうと逆に怒りの閣下が人族全滅させかねないｗ ユウ：……ひょっとして閣下を良く見ると目が腫れぼったかったりしたのだろうか(汗 泣き落とし後だし ＧＭ：眼帯で隠してますし、探査で２４くらい出さないとバレませんが、まあｗ ＧＭ：ちなみに。 あるる「ゼスちゃんのいぢわる……」(半泣） ＧＭ：…一発で 糸冬 了 ガルフ：ｗ ユウ：ああ、閣下の精神体が格ゲーで負けたキャラのようにふっとんで…… ＳＥ：うぅわ うぅわ うぅわ うぅわ……(えこー 「Ｋ.Ｏ.！！」 ＧＭ：で、まあ。本来ならば自分が《ポリモルフ》してでも護衛したいところを、精神抵抗６ゾロで抑えまして。 まずメルガノートとか、そっちのユウとガルフとか、知ってる限り最強に近いのを呼び集めたとゆー……ｗ ＊メルガノートは不在だったそーです ユウ：暗殺される心配はしなかったのだろーか……ｗ ＧＭ：ああ、顔割れてますからｗ後、行動の足跡からｗ 何かあったら虐殺も辞さないし、とりあえず行動を見る限り大丈夫、と ユウ：なるほど ＧＭ：何より、冒険者だってのが大きいんですな、この場合。依頼には基本、忠実だし、いろんな部分で 経験重ねてますから。 ユウ：にしても……まさかいきなり好感度MAXになるとは思うまいて(ﾄｵｲﾒ ＧＭ：人徳ってことでｗ ＊仮にも蛮族で「人徳」。世の人族支配階級が泣きそうである ＧＭ：…不人気になりそうな、ライフォス至上主義国元首のあの人とかｗ ユウ：あー…… ＧＭ：あ、ただですな。アルルって神聖魔法は使えますが……やっぱりセイクリッドじゃなくてヴァイス系です。 こればっかりは、生まれで仕方無い ユウ：あ、そこは変わらないんですか ＧＭ：どうも、種族で別れちゃうようで。ルーンフォークとタビットはそういう意味で「どちらでもない」んでしょうな。 ちょうど、神聖魔法が使えない。第一の剣の加護をちゃんと受けてる面々は、セイクリッド系。 ユウ：グラランは……アレはMPがないだけか ＧＭ：いや、神聖魔法使えば多分セイクリッド分類かと。魔神と一緒で分類関係ないので、一応人族ってだけ ユウ：なるほど ＧＭ：下手すると、魔神はセイクリッド使えます。 あれ、ラーリス自体が別の世界の神様かもしれないので、「人にも蛮族にも仇為す」魔法とかになるかも しれませんが。それこそ、《バスター・ウェポン》とか ユウ：ｲﾔｯﾎｩ ＧＭ：実際、魔神には公式に、セイクリッド系効果ないですし、無論、ヴァイス系も記述どおり無効 ＊なので、守りの剣も聞かないだろうな、ってのがエヴァーグリーンの方の時点での推察だったりする。 ユウ：しかし……どんな結末になることやら。コレ ＧＭ：ああ、イベントは用意済みです(笑顔） 場合によっては、最初の名誉点が入るかもしれません。コネクションで。 ユウ：まあ、閣下が「初めて君の本音を聞いたよ」とか言ってくれるよーなエンドになれば、それだけでｗ ＧＭ：レアな閣下ですな。カメラの用意はいいかｗ ユウ：何せヤツの前ではずーっとエンチャント：三下が入ってたので ＧＭ：…エンチャントってか、被り過ぎてそろそろ癒着気味の皮……ｗ ユウ：ｗ ＧＭ：まあ、ヤハさんの別名ｾﾞｽちゃんは、他で漏らさないほうがｗ というわけで思わぬ厄介ごとに巻き込まれることになった冒険者達。 不穏な動きもある中、どう潜り抜けていくか――次回、市街地へ
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