アルルフェンバイン編 第4話  劫火 〜 ともしび

 

 

前回悲惨なことになった人が約一名いましたが。

気を取り直して今回も霧の街護衛ミッション、行ってみましょうということで、

まずはいつものごとくキャラ紹介。

 

ガルフ=オード  ファイター13 レンジャー9 ライダー8 コンジャラー7 エンハンサー7 スカウト6

 プリースト(ティダン)5 マギテック2

 二つ名:「絶倫殺戮蹂躙王」

人間の重戦士。高い防護点とHPを盾に、敵陣に切り込み高火力の攻撃で蹂躙する。

また、鈍重そうな装備に反して、ファイター技能が高いため回避能力は高め。

高レベルレンジャーであるため生存能力も高く、GMの悩みの種。

外からの依頼でこの街に来たが、自ら抵抗組織との接触を試みることになった。

老け顔ではあるが意外と根は優しく、子供好き。

最近、あちこちで「絶倫」呼ばわりされるため、肩身の狭い思いをしている。

中の人:神無月氏

ハードボイルドなキャラクターに定評のあるPL。

渋いPCと高火力の前衛系をやらせると、その安定性で右に出るものは中々いない。

本人から一言:「ノスフェラ党自重しろ…」

 

ユウ=モーソリアム プリースト(ル=ロウド)13 フェンサー10 セージ9 スカウト9 レンジャー7

エンハンサー3  

二つ名:「風来仮面零号」

回避特化型プリースト。種族は人間。

並大抵の攻撃ならかすりもしない回避能力を有するも、冒険者レベルや筋力が低いため、

耐久力は低い。スカウト技能が高く、先制奪取やドロップ品漁りも得意。

セージが高いことから、魔法の消費が低く、使える言葉も多め

地元育ちのプリーストの眼鏡少女。「あいさー」が口癖。奇妙な登場や言動に定評がある。

ひょんなことから父と再会したり、フラグを立てたりと危うく綱渡りな人生を送っている。

前回はオチ神のせいで酷い目に遭った。

中の人:九谷氏

妄言プレイヤー。イロモノPCと悪ノリに定評のあるPL。

最近読んだ『デビルズ・ダイス』(角川スニーカー文庫)が2巻でいきなりヤクザ任侠モノ状態になってて

吹いたらしい。

本人から一言:「……てことは、「○代目翡翠組組長」とゆー感じの称号なのですか?」

 

GMの中の人:虚穂氏

死亡ギリギリの戦闘バランスと、シビアなフラグ管理に定評のあるGM。

その通称は魔王陛下。

PC達が強くなってきたので、今回から暫くは特別ミッション。敵も特別製でお送り致します。

本人から一言:「路地の裏のナヴァですな。某ジブリと違って愛らしさ絶無ですが」

 

・NPC紹介

アルルフェンバイン:ルビー・バジリスクのお嬢様。今回の護衛対象であり、ヤーハカゼッシュの姉。

 蛮族なのにライフォス信徒という奇妙な特性を有している。

 今回は人族と蛮族の共存の可能性を探して霧の街までやってきた。

 ちなみに、外見は10代のあどけない少女である。

 

メルガノート:霧の街で猛威を振るう“プレジデントマン”

 人間のグレンダール信徒。

 

ユウ:さて、でぃはそろそろ霧の街いってみます?

GM:HAHAHA,逝ってみますかw

ガルフ:逝きますか

 

誤字ではありませんよ? というわけで前回のあらすじから。

 

つ ル=ロウド = オチ神 発覚

 

GM:…確認されただけじゃねw?

 

*疑惑は確信に変わった(何

 

ユウ:あとアレですな。アリアドネ様降臨。黒いローブということは……ゼロ仮面に対抗してキャス子方面?

 

人妻でしたか

 

GM:とりあえず、フォルゴーンだけ投げてみた。他意は無い(何

むしろ、魔法系とかの記憶奪取して「まじかる☆びっち アリアドネ」とかで襲ってきたら怖いですね(滅

ガルフ:というか、素のスペックだけで十二分にw

GM:いや、素のスペックは……まあ、この呪いは怖いがw

ユウ:あと、ガルフの絶倫街道は終点になったっぽいなあ(娼婦街、行きづらくなったし)

GM:(のんのん)

 

つ 「そして伝説へ……」

 

GM:後々まで語り継がれるのです

ガルフ:イヤな伝説だw

ユウ:w

 

  固定1 牢獄跡 ダルク 固定2 三色の 固定3

4 ■■■ □□□ レム神 ■■■ 天幕□ ■■■

  「港」 66’ 殿64 翡翠塔 □53 叫び門

 

  ■■■ テ ィダン 露天市 ヤムー 嘆きの  サカロス

5 ■湖■ 神殿跡 場□□ ル酒場 広場□ 神殿跡

  ■■■ □No44 □22 □32 □25 □55

 

  ■■■ 奴隷市 木漏日 泉広場 廃墟□ 奴隷宿

6 ■湖■ □□場 施療院 □□□ □□□ □□□

  ■■■ □15 □36 □11 □No51 □54

 

 

Day-48 昼  旅程、崩壊

 

GM:ちなみに、今回の騒ぎで片付くまで1tb余計に経過してますので、あしからず。

ユウ:うげ

GM:大乱闘して後片付けしてたので

 

旅程が大幅に崩れる一行であった。

 

ガルフ:つーことは、長屋まで行ったら今日は終了?

ユウ:えーと、昼⇒夕方でダルクレム神殿 夕方⇒夜で長屋

……難しいな

GM:追剥小路までワープしてみるのも一興(ぇ

ユウ:んー、解決案

翌日未明⇒朝でクレア

 朝⇒昼でエスケープ使って追剥小路

 昼⇒夕方 剣闘士宿舎

 夕方⇒夜 鮮血城

ガルフ:4日目には翡翠の塔に戻らなくてはいけないのでは?

ユウ:えーと、そこらへんどうだっけか(えーと

GM:いや、五日目のtb:夕方に翡翠の塔に居ればOK、という日程ですな。修学旅行で言う土産買う時間

ユウ:てことは五日目の未明に出て昼に着く感じか(ふむ)

GM:アクシデント無ければな(滅

ガルフ:

アルル:「(片付け終えて)この後は、どちらへ?」

ユウ:あと、えーと……ダルクレム神殿ってアレですよな。プトゥートさん

GM:はいw

ユウ:「えーと、これからは……ちと時間を食っちゃったんで(旅程再構成」

……今って我々、ヤハ閣下のお墨付きもらってますよね

GM:ええ、ただし出来れば、秘密裏にw

ユウ:えーとですね。お金払うから腕輪と指輪を売っていただきたいかな、と

ガルフ:

ユウ:露天市場で止まると長屋に着けないのでw

GM:「ちょっと相手せいや」って言われますよ、ルルブ通り

ユウ:……ダメか(あちゃー

GM:紹介状持ってても言われる人ですからw

ユウ:仕方ない。素通り路線で

「(えーと) ダルクレム神殿を通って此処の『袋小路長屋』で一泊する方向で」

アルル:「…副路工事?」

ユウ:「……アルル。誤変換してると思う(書き書き)」

アルル:「……あ、なるほど。行き止まり、という意味ですね」

ガルフ:「ここの浮民達が主に暮らしている場所だな」

ユウ:「あいさー。あたしの実家でもあります」

アルル:「ユウさんのご実家……ということは、先ほどの仮面の方も?」

ユウ:「……おとーさんは今いるかなあ……」(はて

GM:ああ、オヤジさんはですね。神殿で勝利のニッポンポン音頭を踊ってますので居ません。

ユウ:……というか、此処まで来てオヤジ降臨じゃミランダおばーちゃん涙目w

メルガノート:「HAHAHA、何度か軒を借りたが、あそこのばーさんは気のいい人だぜ」

↑顔みしり、らしい

ユウ:「……おばーちゃんはなあ……」 ←説教食らったりした前歴があるらしい

アルル:「?」

ガルフ:「…そういや、俺会ったことあったっけ?」

ユウ:「……いや、にゃんでもない。多分アルルにとってもためになるお話をしてくれると思う。うん。

 おにーさんは……無いんじゃないかな、まだ」

GM:……いつもは長屋でばたっと寝る→さあ朝だ動くぞ、ですからなw

ユウ:つまり、絶倫王の浮名を流すガルフが説教される流れ……w

ガルフ:好きで流してるんじゃないw

GM:浮名は流れてませんよ? 轟いてるだけです(キパ)

ユウ:www ではちょっとプレジデントマンを手招きして

メルガノート:「?」

ユウ:「こういう道筋で抜けようと思うんですが……ヤバいとこありました?」

メルガノート:「(ふむ)いや、道筋は大丈夫だろ。ただ…端的に言って長屋がやべぇ。ガードしようがない」

ユウ:「そうなんですよね……できればクレアさんのところまで抜けたかったんですが」

メルガノート:「強行軍で庭園まで抜けるのはナシか?」

ユウ:……あ。待った(再構成)……えーと……

此処で追剥小路にテレポした場合は……と(ふむ

今昼として、テレポした場合はTb進みます?

GM:いや、アレ一瞬なので、tb移行せずに場所だけ動きます

ユウ:で、昼⇒夕方 ブラグザ経由で長屋

      夕⇒夜  クレアん家

「(書き書き) このルートはどうでしょう……ちょっと追剥小路からブラグザ神殿の安全性は疑問符が

付きますが」

メルガノート:「(ふむ)大丈夫じゃねーか?」

ガルフ:「神殿は外周通るだけなら問題ないだろう…むしろ向こうも蛮族の本拠地でコトは起こさないん

じゃないか?」

メルガノート:「まあ、ブラグザの大神官はすっげぇヒッキーだから、多少騒いでも出てこないがな」

ガルフ:天幕での一件を考えると余り楽観も出来ないものの

ユウ:「それと、月夜蜂も流石に此処で一騒ぎした後いきなり街の北側に出るとまで予想はしてない……と

思うんです」

これまで跳躍無しで堅実に行ってた分

メルガノート:「まあ、最悪クレアのとこまで行けばノスフェラトゥは入ってこないだろうよ」

ユウ:「ですね。滞在するにはもってこいです」

メルガノート:「ただ、守りの剣の結界どーすんだ、アルルの嬢ちゃん」

ユウ:「……あぅ」

メルガノート:「流石に、中和の腕輪なんかは…俺の引出しにも無ぇな。まあ、あの結界は外縁部までは

広がってねぇから、森の中で野宿なら大丈夫だが」

↑おもむろに野営セットを取りだすオヤヂ

ユウ:「(ふむ) ……近寄らないことを祈るしかないですか……おにーさんはどう思います?」

ガルフ:「個人的にはオススメせんな。アルルが居られる場所なら敵も入ってこれるだろうし、あそこは

身を隠す場所が多過ぎる」

ユウ:「……(うーん)」

メルガノート:「まあ、俺なら森で狙撃は考えるな。そもそも、お前ら暗視は効かないだろ」

ユウ:「練技で短時間できる程度ですね」

メルガノート:「(ナイトゴーグルが頭に)それにまあ、クレアに話聞こうと思ったら、クレアのほうに出向いてもらわねーと話できねーだろ」

ユウ:「入れないのはつらいですね……(うーむ)」

メルガノート:「高位蛮族に守りの剣の結界はきっついらしいからな…割と難しいと思うぞ」

ユウ:アルェ、詰んでる?

GM:HAhAHA、どうでしょうw? ちなみに、アルルは《テレポート》使えるので、既知の場所なら

移動だけはできますが。

ユウ:うーむ。先生(挙手)

GM:はい。

ユウ:打開策が思いつかないんでセージ+知力で何か思いつくか判定してみていいでしょうか(ヲイ

GM:まあ、どうぞw

ユウ:(ころころ→6・5)……ここ一番でw

GM:つ「高位蛮族が守りの剣突破する方法なんて、有って溜まりますか」と脳内辞書から文句がw

ユウ:「(そりゃそうですよね)」

イレイスブランデットでもかかるならともかくも

GM:掛けても、種族自体で持ってるのは減らないようですしな。

まあ、強いて言えばですね。クレアのところは空白に近いスポットです。

なんせ、街の誰もあそこに立ち寄る理由が無い。

ユウ:割と街外れですからな

GM:いや、単純に封鎖されてるし、危ないし、蛮族にとってはそもそも入りたくもないし。

ユウ:この街の北西部はロクな施設が無いし、南西部は湖だし

GM:と言うわけで、スルーを推奨する、とメルガノート。

ユウ:「んーむ、アルルはどう思う?」

一応クレアの来歴を軽く説明した上で、会ってみたい? と

アルル:「大破局以前のこの街の方ですか…お会いしたいとは思うのですが……」

GM:まあ、結界有るんじゃどうしようもないのかな、と。

ユウ:何か会わせる方法ありそうですよなあ……

GM:ああ、クレアに関しては引っ張り出して会わせるくらいしかほんとーにありません。

ユウ:手っ取り早いのはババァもまとめて連れてくとかそういう方法ですが。いかんせん時間が無い……ナヌ。

てことは……本命はババァ?w

GM:それに、忘れてません? リャナンシーアサシンには結界効きませんぜ(死

ユウ:うわぁ。でもクレアの所も無関係じゃないらしいんですよな(うーむ

どーしようか>ガルフさん

GM:ええ、無関係「では」ないですな。

 

第16回のラスト、そんな言及がありましたよね

 

ガルフ:んー、危険度が高い割にイベントの重要性も疑問符。どちらかというと「クレア関係」って

ナヴァリアの方では?

ユウ:VAVAか……

GM:……VAVAって書かれると、何か岩男Xを思い出すんですけどw

ユウ:www

 

アラクネに乗っかって肩にグレネード背負ったナヴァリアって、胸キュン?

 

ユウ:じゃあ、路地裏に行って収穫が無ければクレアん家に突撃する方向でどうだろう。

どうせエスケ使えば近場までいけるんで

GM:路地の裏のナヴァですな。某ジブリと違って愛らしさ絶無ですが

ユウ:……某ジブリもそこまで愛らしいかは疑問符がw

GM:……とりあえず、目は逸らさなくてもいい外見ですw

ユウ:では。

「こうなったら天啓かもん!(ペンを立ててみる)」

 

SE:なんということでしょう!

ペンが勝手に動いて「路地裏行ってみてダメなら他所行ってみれば?」という文章が!

 

ガルフ:

る=ろうど:「ふぅ、一年分は神パワー使っちゃったよ」

ユウ:「ル=ロウド様はこう仰ってますね(ふむ、と書きあがった文章を見て)」

アルル:「……え、今のって本当に天啓(汗)?」

ガルフ:「…そこらの狐狸妖精降ろしただけじゃないのか?(汗」

アルル:「操霊魔法でしたか(納得)」

ユウ:「……大丈夫だと思います、多分」

メルガノート:「まあ、何とかなるだろ(刀よっこいしょ)」

ユウ:「あいさー。ひとまず行ってみて、何も出なければそのあと考えましょう」

 

 

Day-48 夕方A  再臨のVAVA

 

ユウ:というわけで路地裏へ

GM:はいはい。路地裏は相も変わらず、薄暗くて湿っぽくて臭う……のですが。

危険感知。難易度は12.

 

まあ、危なげなく成功するわけですが。

 

ナヴァリア:「たぁたぁりぃじゃぁぁぁぁぁぁっ!!」(背後のごみ山からずざーん)

アルル:「(硬直)」

ガルフ:「(思わず後ろ回し蹴り)」

ユウ:「……今のトレンドは老人がロケットパンチにのって飛んでくる登場らしいですよ?(避け)」

ナヴァリア:「ナヴァっ!?」 

 

〜〜〜〜〜煤b

 

GM:……壁に叩きつけられて目を回してるヴァヴァアが居ますがw

ガルフ:「…っと、すまんすまん。急にババアが来たので」

 

*QVK

 

ユウ:つ 回復魔法

ガルフ:とりあえず《アウェイクン》をw

アルル:「(…どう反応していいのか不明で凍りついている)」

ナヴァリア:「お、をを。登場と同時に退場するかと思ったぞ、この世から」

ユウ:「えーと。コレがその、アレです。通称VAVAことナヴァリアさん」

アルル:「え、はい……始めまして、ナヴァリアさん」

ガルフ:「あー、紹介する。こちら大破局の頃からこの街に居る怪奇ヴァヴァアことナヴァリアだ」

ナヴァリア:「誰が機械でVAVAじゃ、この不敬モノ(蹴り→鉄鎧堅ぁっ!?)」

 

SE:OUCH!(ぴょんぴょん)

 

ユウ:「……愉快なおばーちゃん@です」

アルル:「…そのようです(納得)」

 

*A以降が居るのかは不明

 

ナヴァリア:「全く、折角久々の見知った顔に歓迎を評してやれば、この愛想のなさじゃ」

ガルフ:「……アレが歓迎?」

ナヴァリア:「うむ。いつも脇道から出てくるばかりじゃ、飽きるじゃろ」

ユウ:「不快なおばーちゃんとゆー評価よりはマシかと思いましたが」

ガルフ:「むしろ腐海?」

ナヴァリア:「世の中はこんなかよわい老人には冷たいのぉ……なあ嬢ちゃん、こんなのと付き合ってると、

悪たれが感染るぞい?」

アルル:「え、その……二人とも良い人なのですよ?ほら、スキンシップというか……」(汗)

ユウ:「……まあ、ともかくですね(こほん)」

ナヴァリア:「うむ」

 

*以下、ユウが3倍速で事情説明中です。

 フェストゥムと存在論について談義しながらお待ちください

 

る=ろうど:「あなたは、そこにいますか?」

ヌル仮面:「難しい命題だ。ヌルとは個人では無く、思想だからな」

 

*CM終了

 

ユウ:「(はーはーはー) と、まあこういう状況なのです」

ナヴァリア:「(アルル見てふむ→おもむろにばたっと)」

ユウ:「(ぬぁ!?)」

アルル:「あ、あの?」

ナヴァリア:「話しかけるでない。死んだふりの最中じゃ。あいむでっどあいむでっどあいむでっど(ぶつぶつ)」

ユウ:「……ほんとに召されちゃいますよ?(ぽそ)」

ナヴァリア:「マヂで心臓発作で召されそうになったわい! 何を言うかと思えばルビー・バジリスクとな!?」

ガルフ:「まあ、そりゃ驚くよな普通…」

ユウ:「ウルスラさんもお亡くなりになりかかってましたねえ……」

ナヴァリア:「驚く以前に因縁の何がしじゃ! おのれ、またこの街を焼くか、焼くのかぁぁぁっ!!」

ユウ:「……ぽぇ?」

GM:般若もかくや、丑の刻参りふぇいすおーぷんですな

アルル:「(あうあうあう!?)」

ユウ:「……《サニティ》」(えい

ナヴァリア:「わしは正気じゃぁぁぁぁっ!!」(キェー)

ユウ:「……おにーさん。沈静化を」(ビッ

メルガノート:「……とぅ」(指)

ナヴァリア:「ぬがふっ!?」(脳天)

 

〜暫くお待ちください〜

 

ユウ:「……気を取り直しまして。一体何がどうしてこんなことに」

ナヴァリア:「(ぜーぜー)……そもそもが、300年より以前にさかのぼる話じゃ。

そもそも、翠将という称号は、ヤーハカゼッシュだけのものではない」

ユウ:「(ふむふむ)」

ナヴァリア:「翡翠の塔に座すバジリスク種の支配者が、この街の管理者として冠するものじゃ」

ユウ:「……てことは、「○代目翡翠組組長」とゆー感じの称号なのですか?」(真顔

ナヴァリア:「うむ。今のが三代目って処じゃ。300年前の大破局では……真紅に燃え上がる、

ルビー色の眼をしたバジリスクが翠将になったのじゃ」

ユウ:「……」(ちょっとアルルの様子を横目で窺ってみる)

アルル:「……(難しい顔)」

ナヴァリア:「魔動機術の粋を集めたゴーレムが、視線で舐められただけで炎上して溶け落ちるような

相手じゃ。それが、霧の魔剣を持って攻め込んできたんじゃよ」

GM:ルビーバジリスク+全判定4+欠片たくさんですな

ユウ:……継続ダメージ2D+18とかなあ……焼けるわ

GM:で、真語魔法15で行使+4.

ガルフ:メルガノート一個小隊でも持って来ますかw

GM:ギリギリ殴り合えるレベルですな、《ジハド》使ってw

ユウ:メルガノート兵団……w

ナヴァリア:「人族の英雄たちが、為す術もなかったわ……その名前を、アルムアントゥス……」

ユウ:「アルムアルクス?」

ガルフ:くそ、同じネタをw

ユウ:これで被るのは仕方ないw

 

君ら、二人とも「アミアントゥス」で引いてきなさい、魔物辞典とか

 

アルル:「……その……それ、叔母様です」(汗)

ガルフ:(検索)サラマンダーですか

GM:トカゲとは限りませんが、まあ「燃えない石」とゆー意味もあるそうで

ユウ:錬金術業界では炎の中でも燃えないとゆー魔法の石ですな

GM:メルガノートの偽名でもあります。実は(使い回し)

ユウ:ww

 

ユウ:「それはおよそ一切の親族に、聞いたことも見たこともない奇怪なOVAさんであった……」

SE:炎上の視線

ユウ:「(アッー! オアッー!)」

 

ナヴァリア:「未だその姿を覚えている人族がどれ程居るかは分からんが…あの姿を見てルビー・バジリスク

を恐れない方がおかしいのじゃ。ルビー像にされた人族も、その命令で悉く破砕されて残されぬくらいの

蹂躙じゃったからな」

ガルフ:「…なるほどな。確かにそりゃあ恐怖の象徴でしかねえ」

ユウ:「石像取っておく閣下って良心的だったんですね(ほへー)」

ナヴァリア:「で、然るに(こほん) なんじゃ、この覇気のない娘っ子は(アルルぺしぺし)」

アルル:「(あうあう)」

ガルフ:「チト訳アリでな。あんまり苛めてくれるな」

ユウ:「というか、ライフォスの神官が覇気に溢れててもそれはそれで怖いというか」

 

SE:平和の押し売りです!

 

ナヴァリア:「……と言うか、仮にもバジリスクがライフォスの神官ってあたりで、もう一回心臓発作で死ぬべき

じゃの、わし」

ユウ:「んー……一応、文献当たってみた限りでは「不可能ではない」程度の結論は出るんですが……

まあ、そうですよね」

 

*ついでにル=ロウドの神託も求めてみました

  ⇒「ああ、少なくともライフォスとウチは蛮族OKだから」とゆー御答えが返ってきました

⇒握りつぶしておきました

 

ナヴァリア:「基本、蛮族と言うのは生まれからしてイグニスの影響を被るものじゃ。人族への憎悪も、

種としての特性と言うよりある種の剣の加護とすら言われておる。実際、穢れを帯びていると同時に

人族とは比較にならぬほど狂人になるじゃろう」

GM:もとい、強靭、な

ユウ:……狂人になったら困りますw

GM:揃ってラーリスへw

ユウ:真っ先に思い浮かんだのがマシーネンモロ毛w

GM:……w

ガルフ:「ナイトメア辺りがいい証左だな(うんうん」

アルル:「その……私はその点で、「蛮族らしくない」らしくて、ですね。姉妹が皆「蛮族らしい」分、

血が薄れたんじゃないか、とか言われていましたが……」

ユウ:「……そんなアバウトなものなんですか。蛮族らしさって」

ナヴァリア:「わしに聞くな。ライフォスかダルクレムにでも聴け」

アルル:「はい、お伺いしたのですけれど……」

ユウ:「あいさー。じゃあとりあえず(ペンを立ててむにむにと祈ってみる)」

 

Answer from ル=ロウド:「こまけぇことはいいんだよ!」

 

ユウ:「……(さすがウチのカミサマ。フリーダムにも程がある……)」

ガルフ:「…ふむ。そういえばさっきの初代翠将もそうだが、そちらの家系は女ばかりなのか?」

アルル:「はい、何故か女性ばかり生まれるそうで……(えーと)私と、妹と、双子の姉と、ゼスちゃんですね」

ユウ:「あ、おばーちゃんが泡吹いてぴくぴくと」

 

*ゼスちゃん発言で心臓止まったようです

 

ナヴァリア:「…… よし、ワシの墓碑には「ゼスちゃんのヴァーカ」って刻んでやるのじゃ(ぶつぶつ)」

ユウ:「……知りませんよ? 視線ビームで石像にされても」

アルル:「刻んじゃ駄目です(ばってん)」

 

GM:ちなみに。

長女:アルルの双子の姉

二女:アルル

三女:ヤーハカゼッシュ

四女:魔動機術が好きだった子

 

だそうで。

 

SE:ヤーハカゼッシュは我が姉妹で一番の下っ端!(四女除く)

 

GM:上からサファイア・ルビー・ジェイド・モリオンらしいですが(滅

ナヴァリア:「ともかく。 …お主ら高位蛮族は、望むと望まぬと、その種族そのものが人族へ与えた影響

自体が底知れんのじゃ」

ガルフ:「(しかし、こんなところで話し込んでて大丈夫かなぁ…)」一応周囲を警戒してみる

GM:あ、警戒します?

ガルフ:しますともw

GM:では、危険感知はペナルティ無しです(笑顔

ユウ:……w

ガルフ:よかった、ペナ無しの内に警戒しておいてw

GM:まあ、ここでは襲撃は無いんですけどね。もっと厄介なだけで(死

 

この判定、目標値18のところをガルフが19を叩き出して成功。

よかったね、と微笑むGMであった。

 

GM:えーとね、ガルフ。ここってある程度は風も通るんですよ、麻薬窟と違って。

…焦げくさいんですけど。

ガルフ:…焼き討ちとなw

GM:向こうの方から、「火付けじゃぁぁぁぁっ!?」「アチャーー!?」とか

ユウ:「まずっ!?」

アルル:「!」

ユウ:「……えーと、逃げたい人、挙手!」   ノ

ガルフ:「…マズイな。ユウ。《エスケープ》を頼む」

ナヴァリア:「ふむ、不審火じゃな」

アルル:「逃げないと……でも、逃げると…(周囲見て)」

ユウ:ではえーと、ガルフとアルルと自分とナヴァリア、メルガを入れて……五倍拡大のエスケを打ちますか

「……(詠唱しかけてアルルの様子を見て中断)」

ガルフ:「…アルル。これは陽動だ、早く逃げるぞ」

ナヴァリア:「まあ、街区が半分焼ける程度で済むじゃろ。だいじょーぶだいじょーぶ」(置いてけ置いてけ、と)

アルル:「……火は消せませんか?」

ガルフ:「小規模ならエクスプロージョンで吹き飛ばすのも一つの手だが……ここまで燃え広がっては俺達に

出来ることは無い」(多分。

ユウ:……そいえば。

GM:うむ?

ユウ:閣下ってアレ持ってましたよな。街全域に効果あるエアコン(天候調整装置

GM:ええ、雨も霧もそれなりに自由でしょうな。

メルガノート:「……(んー)まあ、今の規模なら何とかならんでもないが」

ユウ:「……閣下がアレを使えばいいんでしょうけど……使うかどうかはアノヒト次第ですし。大方、

覗いてらっしゃるでしょうからアルルが頼めば使うかも……いや、どうかな(うーん」

どうせ覗いてるでしょ? とゆーユウの認識が正しいかは不明

メルガノート:「いや、ここはこっちで何とかしようぜ。ちょっと忙しくなるが」

ユウ:「あいさー。まあ、借りを作りたい相手じゃあないですし」

ガルフ:アラクネを物陰に退避させて見張り役。

メルガノート:「とりあえず、コレ塗って炎を片っ端から斬れ。デカいのからな」

GM:渡されますは、フリーズオイル(何) 要は即席属性武器、ですな。

ガルフ:あ、そういえば《ブリザード》入りの魔法瓶があったような。

GM:ああ、有りますので、今回は使えます。

では、説明。敵は「炎の塊」で、HPが大きさによって決まっています。

ユウ:でーもんぽっとは……まあ、ここで使うのは勿体無いか

GM:回避その他はしませんが、3R経つと一体増えます。燃え広がる感じで。

ユウ:……いやな敵だなあ……w

GM:で、衝撃属性・冷気・水属性など、「炎に影響のある」攻撃以外はダメージが1/4になります。

ユウ:神聖魔法はイケる、と

GM:で、今現在。HP100の塊が4つ、50の塊が3つほど、街に散在してます。

5R以内に、こいつらのHP総計が200以下になれば徐々に鎮火していきます。

ユウ:ふむ、では配置を希望

ガルフ:アラクネの近くに居たいが…随伴させながら鎮火させますか

GM:うむ。

 

エリア1:炎100

エリア2:炎100+炎50―30m―炎50

エリア3:炎100×2

エリア4:炎50

 

GM:で、エリア間の移動は移動一回を要します。

ユウ:んー、エリア1と4はひとまず放置でいいかな

ガルフ:ですな。とりあえず2と3を優先で。

GM:あと、大事なことが。炎に乱戦仕掛けると、すっげぇ熱いです。

具体的には、「炎の大きさ合計/10」点のダメージを行動後に受けます。

ユウ:えーと、炎属性?

GM:200点分のエリア3は、20点です。ええ、炎属性で。

ユウ:水の衣が役立つか

GM:なお、本来はエリア5があるんですが。炎100×3+50×2、とゆー。

メルガノート:「あっちのでかいところは俺が行くか」(すたすた)

ユウ:「あいさー。よろしくお願いします」

あと。行動開始前にフィールドプロを張りたいが……時間なさげだなあ

GM:補助魔法は各自一つ、唱えていいですぜ。

ユウ:じゃあ、全員を対象にフィールドプロU

ガルフ:んーと、では自分に《エフェクトウェポン》で氷を。

アルル:「私は……」

GM:アルルの行動はそちらで制御を。同行すると、炎のダメージを受けません。

ユウ:ふむ……どうするべか。こっちがエリア3を何とかするかな。アルルと組んで

  ↑炎ダメージ軽減持ち

ガルフ:出来るだけ1まとまりになって各個撃破していった方がいいんじゃないかと。

GM:ちなみに、行動値チェックは無いですが《ファストアクション》は何故か発動します(ぇ

機敏に動いたってことで

ユウ:ふむ、んじゃひとまずエリア2からいくか。なんといっても数が多い。早めに駆逐しないと一気に増える

ガルフ:しかし、アラクネとゴーレムどうするか…近くに連れて行くわけにも行かないし、離れてると不安だし

GM:ナヴァリアはこっそりアラクネに登ってますがw

ガルフ:

ユウ:VAVA……w

ナヴァリア:「ふむ、こっちの物陰で良いなら隠れることはできるが」

ユウ:「んむ、じゃあそれでよろしくお願いします」

ナヴァリア:「ちょっと臭うが、まあそこはご愛嬌じゃ」

ガルフ:「くれぐれも奇襲には気を付けてくれよ、大事な『護衛対象』だ」

ナヴァリア:「あいよ、この街で伊達に300年も生きて居らんよ」(ずしーんずしーん)

ユウ:ではナヴァリアに任せて……エリア2を

ガルフ:まあ、このどさくさで倒されてくれても相手がそれで満足すれば問題無い訳ですが

ユウ:……これって、要は1個につき1つ増えるんですよな。炎

GM:いえす。個体数が倍になります。で、HPはその時の二倍に。

ユウ:えげつねえw

GM:まあHP30の炎だと30二つになるわけですな

ガルフ:…そういえばストーンサーバントはまだ破壊されてなかったな…

GM:消火活動に奔走させますw?

ガルフ:させましょうw

すとーんさーばんと「ま”!」

GM:ちなみに、頭悪いので、消火活動させると家ごとなぎ倒して踏み続けますがw

ユウ:鯖はそうだなあ……何処に行かせるか。1か4だな。割と対処が楽

……それは怖いwwwww

ガルフ:江戸時代には延焼を防ぐ為に隣家を倒壊させたと言う…

GM:つ「必要な犠牲」

サーヴァントはまあ、仕向けるとその場所の乱戦エリア一つのHPを10ずつ削るってことでw

ユウ:じゃあ、ひとまず……4かな。1だとちと辛そう

GM:ただ、ダメージで早々に壊れますがw

ユウ:4ならまあ、ダメージも少なめなんで多少は持つでしょうw

GM:HP38……まあ、5Rまでは余裕でw

ユウ:まあ、4はそうなると解決ですな。10ずつならちょうど削り落とせる……あ。でも増えるのか

 

エリア1:炎100

エリア2:炎100+炎50―30m―炎50

エリア3:炎100×2

エリア4:炎50 (まっ”)

 

GM:3R目で増えますからな。30点削ったところで、20×2になりますな。

ユウ:まあ、そのあと二回削れるから……20×1ですな。5R時の残り

GM:有能なゴーレムだw

ガルフ:そういや、範囲魔法って拡大/数で対象増やせましたっけ?

ユウ:増やせたかなあ……

GM:多分、出来るかな? ファイアボールをばらまく感じで

ガルフ:ふむ……《メテオ》ばらまき(マテ

GM:綺麗さっぱりになりますな、周囲の地形ごとw

ちなみに、メテオの消費MPは30ですがw

ユウ:幾ら制御があっても……w

GM:ヤハさんが腰抜かしますよな、どっかでw

ガルフ:まあMPキツイでしょうし無難に《ブリザード》辺りでもw

GM:《ブリザード》乱れ撃ちでおk、と。

ユウ:おkk

GM:では、エリア2で?

ユウ:……まあ、流石にエリア越境で乱れ打ちはできないでしょうしな

GM:それは、流石に。距離と言うより、建物とかで

ユウ:「いよぉし。しまっていこー!」

 というわけで《ファストアクション》

GM:では、戦闘処理開始……炎からの距離は任意で。

ガルフ:最初から接敵状態でも可で?

ユウ:えーと、100+50の方に接敵で

GM:おkです<接敵

ガルフ:マルチファストアクションうめえ

ユウ:うめぇな。ただ、MPがきついがw

アルル:「炎を削ぎます!(魔剣ばりあー)」

GM:…エリア5もやらせればよかったかなw?

ユウ:…施療院のMP消費と加えてこっちが干からびますw

GM:炎100×3+50×2ですからなぁ……ここだけで400

ユウ:ではこちらから。

「おにーさん、例のアレ行くよ!」

ガルフ:「委細承知!」

アルル:「……え?」

ユウ:ああ、アルルは離れてて……そうですな。ギリギリ範囲外のところにいてくれると

GM:では、何故かアルルはギリギリの距離に置いておかれて、二人が突っ込んでいくのを待ったりw

ユウ:そこで待ってて! とユウが言ったのでしょう。……この場合、命中判定は不要?

GM:ピンゾロ以外、ならw

ユウ:あ、でもガルフを巻き込むから行使判定は必要なのか。

 

しっかり抵抗をぶち抜くユウであった。

 

GM:…味方に当てるためだけの行使判定……w

アルル:「……て、え、気弾爆裂!? ふ、二人とも―!?」

ユウ:(ころころ)23点でw

でもってマルチで100だった方に攻撃。フリーズオイルは塗ってありますぜ

 (ころころ)……ちっ、CTなしか。20点物理で

GM:クリティカルしません、急所無いですからw

ユウ:「爆裂剣!(うりゃー」

……ナニィ

GM:メイスとかなら違うんですが、刃物はw

ユウ:いかんともしがたいw では二回目

 

またしてもガルフの抵抗をぶち抜いて巻き添えにするユウであった。

 

ユウ:(ころころ)19点で《マルチアクション》(ころころ)22点をでかい方に。これで……

GM:炎16+8   炎50

もうチロチロとw

ユウ:アルルには50の方を頑張ってもらおう

ガルフ:こっちが素で薙げば終わりそうだw 最初から3に行ってれば良かったか…

GM:ブリザードぶち込みますけど……ガルフ、別のエリア行ったほうがいいのではw

ファストアクション》の1行動で

ユウ:だな

ガルフ:では移動してエリア3に。

ユウ:……ガルフ、削れ損?w

ガルフ:…言わないで下さいw

マッスルベアー】、【リカバリィ】、【ヒーリングポーション】使用。

(ころころ)まずは25回復。んでもって全力攻撃薙ぎ払いを。

GM:炎を薙ぎ払う男、ガルフ=オード……w

ガルフ:えーと、基礎値21とエフェクト1、全力4で26から。(ころころ)39点物理氷、と。

GM:凄い勢いで炎が吹っ飛びますなw 

で、アルルが《ブリザード》の二倍撃ちを。(ころころ)26で、制御された吹雪がずどーっと

ユウ:えーと、これで炎24のみか

 

1ラウンド終わった結果はこちら。

 

エリア1:炎100

エリア2:炎24

エリア3:炎61×2

エリア4:炎40 (まっ”)

 

ガルフ:「(あちち)…ったく、消火活動なんてやったこと無いってのに」

ユウ:という辺りで第一ラウンド終了。こっちはエンゲージしてる炎が消えちゃったんでダメージ無しですな

GM:うむ、ガルフが地味に12点ほど燃えてw

ガルフ:こちらは12点喰らい、と。

ユウ:プロUで10点で

ガルフ:おぅ…ところで、どうせ掛けるなら《フィールドレジスト》の方が効果高かったのではw 属性防御+3

GM:…確かにw

ユウ:まあ、EXPのダメージも軽減できたことを考えると1Rの収支ではプロUの方がw

GM:…結構削られちゃったか(むぅ) さて、次はどうします?

ガルフ:さて、2R目入る辺りで何か起きるか…? あ、普通に進行したw

ユウ:えーと、こっちはどうしよう。30m離れてるんですよな

GM:いえす。魔法…も射程短いのか、ユウw

ガルフ:アルルに任せてエリア1に行ってみては。

アルル:「(何とかします、と眼で)」

ユウ:……大丈夫かなあw

GM:……まあ、《ブリザード》ピンゾロしなければw

ユウ:いや、一人にしてw

GM:HAHAHA

ユウ:強襲されたりしたら割りと責任問題

ガルフ:今のところ囮は作用してるっぽいですし、大丈夫のような…まあ危険ではあるか

GM:(ころころ)うん、今のところ大丈夫です(何

ユウ:……なら、「直ぐこっちかおにーさんのところに行くんだよ?」と言って、エリア1へ

GM:では、第2R。誰から動く?

ユウ:アルルの処理終わらせておくのはw

GM:うい、では《ブリザード》。

 

SE:クリティカルどーん!

 

ユウ:ぽぺー

GM:……凄い吹雪が吹き荒れました、ええw

ガルフ:…燃える女、アルルw

GM:凍らせてますがなw

ユウ:さて……そしてどっちへ行くやらw

アルル:「(会心の出来だったらしい→とりあえず言われたとおりガルフのほうへ)」

ユウ:……まあ、戦力バランス的にはそのほうがいいか、うん

GM:アルルは次のラウンドの移動で、ガルフのほうへ向かいます、と。さて、どうぞ

ガルフ:ではこちらが《全力攻撃》《薙ぎ払い》ー。(ころころ→1・2)反転してぇ…w

GM:ぎりぎりなw

ガルフ:このままでも30点か。次落とせそうだしそのままで。で、【リカバリィ】で9点回復。

GM:炎に負けない男めw

ガルフ:「グレンダールの炎に比べりゃ蝋燭みてーなモンだぜ(HAHAHA」

 

エリア1:炎100

エリア2:鎮火

エリア3:炎31×2

エリア4:炎40 (まっ”)

 

ユウ:ではエリア1.えーと、アルルの姿が見えなくなったのを確認してふぅ、と一息

「……強がっては見たけど……正直、もう魔力が限界なんだよね」

GM:MP、確かにそろそろ限界でしょうなw

ユウ:「……まあ、やれるだけのことはやるけどさ。でないと、あの娘に嫌われちゃう」

えーと、残りMP3.接敵出現可?

GM:可能です。さあ、殴りたまえw

ユウ:うし、マルチアクションで《フォース》&殴り。

(ころころ→行使がダイス目10.ダメージダイスが5)……入れ替えたい……w

GM:……w

ユウ:えーと、素通し19点。でもって殴り(ころころ)21点で。

ぴったし40点削りましたな

GM:ちょっと揺らいで、と。まだまだw

 

エリア1:炎60

エリア2:鎮火

エリア3:炎31×2

エリア4:炎30 (ま”っ!)

 

GM:で、炎の6点……まあ、痛くないかw

ユウ:1点通しb

ガルフ:軽減して4、と

GM:(出現判定ころころ)お、出た出た

 

さて、実はこのミッション。

彼らの読み通り陽動で、暗殺者が何処かのエリアに出る予定だったのですが……

 

GM:(ころころ→5)……(アチャー)

ユウ:げぅ?

GM:さて、此処で茶番劇が一幕入りました。

SE:蛮族死すべsウワーモウダメダー

アサシン:「一人で動くなんて……うかつね」(シュタタタ)

GM:で、一人だけ居る場所へしゅたっと降りまして。短剣構えたんですけど。

ユウ:志村ー、相手相手ー

GM:そのー、ね? 下りた場所、エリア5(爆死

ガルフ:自滅乙w

ユウ:正に馬鹿代表ですな。 ありがとう、ありがとう……

ガルフ:というか、メルガノート狙ったのか……炎に巻き込まれなくても死んでたな、ソイツ

メルガノート:「はーっはっはっは、グレンダール神官をこんなちょろ火で何とかできるか―」(ずどどどど)

アサシン:「……ぇー…(汗」

ウンディーネ軍団:「(ざばーんざばーんざっぱーん)」

*《フェアリーマスター》で召喚

 

ユウ:メルガノートのアホ毛で統御されたフェアリー軍団が……w

メルガノート:「で、そこのウカツな人。  ……ちょーっと、頭冷やそうか(ちゃき)」

アサシン:「ヲ……」

 

SE:ヲアーーーーッ!?

 

GM:…茶番、終了(チーン

……おかしいな、強化型リャナンシーが……w

 

SE:そうか、つまり君は……馬鹿なんだ♪

 

ユウ:これでもう闖入者は無い……といいなあw

GM:炎に乗じて襲ってくるはずだったんですよw?

ガルフ:ふむ、護衛をランダムで狙いに行ったということはまだアルルの正体は向こうにバレてないようですな

GM:というより、ガードが堅いので、確固撃破を狙おうとしまして。

「あ、バラけたぜ」→「さあ、最初はお前d……」

 

SE:ジャーンジャーンジャーン

 

アサシン:「げぇ!? プレジデントマン!?」

ユウ:つ ヌル仮面の罠(何)

ガルフ:飛んで火に入るリャナンシー…w

GM:運の細い奴でした……全部+2の精鋭だったのに……w

ユウ:というわけで3R目……まずはアルルがエリア3のガルフの所に出現かな

アルル:「向こうは何とかなりました!」

ガルフ:「お疲れさん、こっちもすぐ終わる」

 

エリア1:炎60

エリア2:鎮火

エリア3:炎31×2

エリア4:炎30 (ま”っ!)

 

GM:では、3R。ここで残ったヤツが全部倍加されるんで、ちゃちゃと削りましょう。

ユウ:どぞ

ガルフ:では全力薙ぎ払いを。ダメージで4以上出れば鎮火。

ガルフ(ダイス機能):2D6 = (2+1) = 3

ガルフ:…おひw

GM:(ぶっ)

 

まあ、そうそううまくはいかないものらしいです

 

ガルフ:怪力の腕輪をここで壊すべきか…

GM:一応、アルル居ますけど……w

ガルフ:…アルルに任せましょう。リカバリィ】で一応回復も。

GM:まあ、あと1とか2ですよな、どうせw

アルル:「ダブル・フォースです!」(ずばっしゅ)

ガルフ:ええ、30出たので残り1ですw

 

なすすべなく消火終了でした

 

アルル:「ここも鎮火しましたね」

ガルフ:「ああ、残りはユウとサーバントの所だ」

 

エリア1:炎60

エリア2:鎮火

エリア3:鎮火

エリア4:炎30 (ま”っ!)

 

ユウ:さて、という辺りでカメラがこっちに向きまして

 

SE:カメラ音

 

ユウ:「……中々、きっついかな?」

ガルフとアルルが来るなら石は温存するか。攻撃のみ

 

SE:ダメージで2Dで11とか出してみる!

 

GM:……ナニィw

ユウ:……CTはないんですよね(しくしく

GM:まあ、刃物ですからなぁ……w

ユウ:24どぞ。

GM:あと36……むぅ、ごっそり減ってる気がするw

ユウ:で、行動後のダメージは弾きます。終了

 

エリア1:炎36

エリア2:鎮火

エリア3:鎮火

エリア4:炎20 (ま”〜っ!)

 

ガルフ:一応ヘビーメイスは持ってますが、威力が違いすぎるからなぁ…まあこちらはそれ以前の問題ですが

GM:で、これが燃え広がる分で倍になりまして、炎36*2 炎20*2に。

ユウ:「……むむむ、そろそろ向こうも片付くころだと思うんだけど」

んー……あ。

ガルフ⇒エリア4

アルル⇒エリア1

これで次ラウンドで片付くのでは。一応、まだ石は結構残ってるから何か湧いても足止めは出来るし

GM:いえ、そのね? ここ、リャナンシー強いから、それ以上沸かないんですw

 

*全スペック+2、石化呪と魔神玉リャナンシー

 ……真っ当に湧いてればえらいこっちゃである。

 

ガルフ:どちらかと言うとこっちが1に移動した方が。運次第で全力薙ぎ払いで一撃鎮火可能です

ユウ:確かに襲撃がこれ以上ないならそのほうがいいな。

単独行動させるのが怖かったんです、はい。

アルル:「では、私はサーバントのほうへ。その後はメルガノートさんと一緒にそちらへ合流します」

ガルフ:期待値で鎮火か。まあ出なかったらユウにマルチで落としてもらうとして

「了解。サーバント、彼女を守れ!」(SE:ま゛っ!

ユウ:うぃ

GM:では、第四R……

ガルフ:エリア1に移動して全力薙ぎ払いー。

ユウ:「をや……そっちは片付いたの?」(ぜはー、という感じで)

GM:むぅ、炎に囲まれて不意打ちに苦しむはずが、あっさり消火活動に専念されてしまった……w

ガルフ:あ、【マッスルベアー】切れてたか。危ない危ない

「ああ、向こうはメルガとアルルがやっている。ここもさっさと片付けるか!」

(大きく振り被りタイフーン斬撃)

ユウ:「あいさー!」

 

これまた大ダメージを叩き出し……

 

GM:お、一撃w?

ガルフ:よし、38点氷。残った炎も消えましたな

GM:さて、そのころエリア4……

メルガノート:「よぉし、オヂサン新技タケコプター試しちゃうぞー(ぶぉん)」

アサシン:「ヤメテェェェェ!?」

アルル:「ちょ、それ武器じゃなくて暗殺者っぽい人!?」

 

*火は消えました。振りまわした風圧か何かで

 

ユウ:……どっちが蛮族だかw ではこちらもそっちに向かいまして

メルガノート:「(ぶんぶんぶーん)」

アルル:「(あうあうあう)」

ウンディーネ軍団:「(残り火鎮火中)」

 

SE:合流

 

ユウ:「……えーと、これはどんなカヲス?」(汗

メルガノート:「ああ、何か「ふははは、一人になるのを待ってたぜ」って襲って来たんで、消火活動に

強制参加させた」

サーバント「(ごろごろごろごろ)」←火の粉を消しているらしい

ユウ:「……(正気を疑う目でアサシンを見てみる)」

アサシン:「こ、こんな蛮族以上の野蛮マッチョ、私だって襲いたくなかったわよぉ……」

 

*ユウの目は語っていた。「そぉか。つまり君は――VACAなんだ!」

 

ガルフ:「おぅ、終わったぜー…ってこれはどんなカオス?」(part.2

ウンディーネ軍団:「(水芸でお出迎えしてみる)」

ガルフ:「(取り敢えず拍手してみる)」

ユウ:「(わーぱちぱち )」

ウンディーネ軍団:(シンクロナイズドウンディーネで、拍手受けて退場)

ユウ:(ころころ→23)あ、これは看破できたかな。リャナ

GM:ええ、ノスフェラトゥの高位なヤツの一種で、リャナンシーと言います。その中でも割と精鋭…(苦笑)

ガルフ:…まあ、相手が悪いw

ユウ:「……」

つ 【精鋭蛮族でもご覧の有様だよ!】

アサシン:「ゆ、誘惑どころか武器まで通じやしない……そこ、これ本当に人間!?」

ユウ:「……教えて欲しければ情報を吐くのです」(さらっと

アサシン:「(口チャック)」

ユウ:「(言えよー。《クエスト》かけちゃうぞー)」(うりうり……あ)

(ごそごそ)

 

*何かよからぬことを考え付いたらしい。

 

アサシン:「(つーん)」

ユウ:「……何も喋らないというのなら、これからあたしはあなたに酷いことをしなければならない……」

ではですね。アサシンの右目を片手でぐいっと開かせまして

アサシン:「ぬ!?」

ガルフ:「(アルルの目塞ぎ)」

アルル:「(み、見えません?何をするんですか?)」

メルガノート:「ほい、これ戦利品(デーモンポットぽい)」

ガルフ:「ん、さんきゅ(ぱし)

 …いや、アレは見ない方がいい。色んな意味で」

ユウ:お察しの通り。至近距離で鮮血城図書館司書謹製のデータカードを再生

 

ええ、MPにダメージが来る、アレです

 

SE:み、みぎゃーーーーーーーーっ!?(悲鳴)

 

メルガノート:「……うっわ、流石に傷つくぞ、俺」(ぶー)

ユウ:で、相手がぐったりしてきたら止めまして。

「とても不本意なんですが、あまり頑なになられるとエンドレスでこれを流すことに……」

(通夜のような沈痛な面持ち)

 

鬼です。此処に鬼が居ます

 

アサシン:「わ、分かった。話す、話すわ……(ぐふ)」

ユウ:……アサシンの口すら割らせるメルガノートのZENRA……w

ガルフ:「で、アルル。ちょっとコレの解析をだな」(視界からユウ達が外れるように促しつつデーモンポット渡し

アルル:「あ、はい。……後で何やったのか、教えてくださいね?」(むー)

ガルフ:「(教育に悪いんだよなぁアレ…)」

GM:まあ、お察しの通り月夜蜂…と言うより、アリアドネのアネゴがマヂで襲ってきてまして。

その部下Aですな、この人。

ユウ:「(あたしは口チャックかな)一応貸しがいくつかあったはずなんですけどね……帳消しかな。これじゃ」

GM:で、問題が一つありましてですね。レッサーヴァンパイア湧きましたよな?

ユウ:湧きましたな

GM:リャナンシーにはレッサーヴァンパイア、作れません(さらっと

ガルフ:…ああ、ヴァンパイアじゃないと。

ユウ:ですよなあ

GM:で、アリアドネの「上司」が今回の作戦をプッシュしたそうでして。

アリアドネとしては、もうちょい街に巣食って色々やりたかったんで、此処まで大暴れしたくなかった

ようですが。その上司さんが「おもいっきり殺レ」と言ったせいで、この状況らしく。

ガルフ:つーことは直接出向いておきながらデーモンポット使うに留まったのもそのせいか。

ノスフェラ党自重しろ…

ユウ:「なるほど。あの人にしてはやたら大事になってるんで不思議ではあったんですが。そのせいでしたか」

GM:で、ですね。ちょっとセージで20.

ユウ:えーと。見識ですか?

GM:いえ、知識

ユウ:メガネは乗りますかね

GM:まあ、有りで。

ユウ:(ころころ→17)ぐぁ

GM:ああ、それ成功してると「あること」が分かったんですがw

ガルフ:一応ダイス目のみでこちらも。(ころころ)まあ無理だな

ユウ:……再挑戦は10分後デシタッケ

GM:うむw

ユウ:では10分待ってわんすもあ (ころころ→17)おお、神よ……

GM:ではデータ面は不明、と。一般にヴァンパイアと呼ばれる相手について、話だけは幾つかって感じ。

ユウ:次の場所移動したらもう一回振ってみますか。

「……何か引っかかりますね(うーん)」

GM:要は、ルルブVの「ヴァンパイアローズ」のデータは解ります(何

ユウ:……幾らなんでも埒外の相手デスヨネこれw

ガルフ:ローズが出てきたらメルガでも倒せるか危ういのではw

GM:ぶっちゃけ、ローズと戦ったらフルスペックのメルガでも勝率四分ですw

ガルフ:「で、ナヴァヴァアはどこ行った?」(きょろきょろ

ナヴァリア:「(ひゅんしゅたっ)ナヴァリア惨状!!」

ガルフ:「…オイ、アラクネはどうした」

ナヴァリア:「ああ、そっちの生ゴミの中に隠しといた。(ぱちん)」

 

SE:うぃーん、がっしょん(自動機動)

 

ガルフ:「生ゴミ!? ちょ、姫さん(のゴーレム)になんてことを!」

ユウ:「……こいつぁひでぇ」

ナヴァリア:「一番燃えにくいんじゃ。しょうがなかろーに」

アルル:「あー……割とドロドロな感じですね、ゴ…姫様」

ガルフ:「いや、そうは言ってもだな…(うっ、と顔をしかめつつもゴミ払い)」

ナヴァリア:「いざとなれば、下水道へ投げ込んで逃がすつもりじゃったぞ、わしは」

ユウ:「……もうちょっと手段選びましょうよ」

ガルフ:「…やめてくれ、マジで翡翠の像にされかねない」

ナヴァリア:「この街では、手段を選んだやつから死ぬのじゃ(HAHAHA)]

ウンディーネ:「(忍びないのでメルガが呼んで、洗車中)」

ユウ:「(ため息)……それじゃ、洗車が終わったら追剥小路に抜けて……長屋かなあ?(うーん」

アサシン:「……ったく最近はアリアドネ様もイライラしちゃってさぁ……八つ当たりもするし、きっついこと

言われるしさぁ……(ぶつぶつ)おまけに刺客に来てみたら、プレジデントマンだよマッチョだよ

ご覧のARIOSだよ……」

ガルフ:「まあ、同情はするが…取り敢えず気絶しといてくれ(がすっと」

アサシン:「めぎゅ」(ぱた)

ユウ:「……ああ、そだ。 おねーさんは割と上位っぽいですよね(ガルフを止め」

メルガノート:「活(どす)」

アサシン:「いぎゅっ!?」

ガルフ:「あ、何だまだ話があったのか? 悪いな何度も(HAHAHA」

アサシン:「…あ、新手の拷問だぁ……」

ユウ:「不幸な行き違いがありましたがともかく……人員配置とか作戦とか、知ってる限りの今回の情報を

教えていただきたいな、と」

アサシン:「(うーん)と言われましても、こっちも連絡員をフルに開放して、逐一そちらを追ってるんですよ。

あらかじめ戦力を敷いておいた場所もあるんですけど、謎の武力介入で壊滅したり……」

ガルフ:「(メルガにジト目)」

アサシン:「そもそも、こっちには現状より多い情報は入ってこないんですよね……」

ユウ:「……なるほど。今のところ後手後手と(ふむ」

メルガノート:「HAHAHA、不幸な話もあるもんだな」(武力介入

アルル:「(戻り)解析終わりましたけど……これ、中身はケルベロスさんでした」

ユウ:「(まあ、連絡員フル活用ってことは……今頃このおねーさんの失態も伝わってるんだろうけど)」

(顔には出さない)

アサシン:「(もーやだー、わたしすとらいきー)」

ガルフ:「ああ、有難う。コレ、ガド某との戦いで使えるかな…」

アルル:「はい、コマンドワードは解析できましたけど……一回しか命令できないので、気を付けて下さいね」

ユウ:「(後手に回ってても此処までのコトやってくる辺り、さすが月夜蜂ってことか……)」(難しい顔)

アサシン:「あ、そう言えば……まあいーや、どうせ捕虜だし。えーとね、確か上司の人から、アリアドネ様が

何か預かってたよ?」

ユウ:「……預かり物、ですか」(ふむ

アサシン:「何か、ゴーレムの起動キーっぽかったけど……」

ユウ:「……ゴーレムまで動員する気ですかノスフェラ党……」

ガルフ:「…(嫌な汗たらり」

アサシン:「アイアンゴーレムもいっぱいいたんですけど、何かそれとは別格っぽくて」

ガルフ:コランダムゴーレムでも持ってくるかw

GM:もうちょい物騒ですw

ガルフ:ギニャーw

ユウ:デーモンポットは全部温存しておいた方がよさそうだな

アサシン:「アリアドネ様が、「え”、マヂで使うんですかコレ!?」って顔してましたけど」

ユウ:えーと、アサシンの話でどんなシロモノか、識別いってみますか

GM:話だとかなり胡乱なので、結構高め、とだけ。

ユウ:(ころころ→1・2)知りませんでした☆

GM:……w

ガルフ:反転前提の1/18の確率に掛けてみましょうw (ころころ)以下同文、と

GM:ただまあ、一つ解ることが。コンジャラーのガルフでは解りませんでした、という。

ユウ:……うわぁ

ガルフ:…ということはドゥーム系かな?

GM:…と思えなくもない。

ユウ:Dフォートレスじゃねぇだろうなあ……

ガルフ:強ち無いとも言い切れないのが怖いw

 

ドラゴンフォートレス:牙だ! 翼だ! 巨大な龍だ!

 というわけで超合金Z製の空飛ぶマジンガーZ……もとい、龍を模した形状の大型魔動機械。

ブレス吐いたりキャノン砲をぶっ放してきたりと異様に物騒。

 lv15エネミー、7部位という強敵なのもむべなるかな

 

アサシン:「いやー、あんな表情のアリアドネ様は始めてみましたよ」

アルル:「えーと……もしかして、大ピンチの予感でしょうか」

ユウ:「なるほど……他に聞きたいことはある?(ガルフとアルルにこっちは終わったよ、と視線)」

ガルフ:「…にしても、良く喋るなお前…いいのかそんなんで」

ユウ:……まあ、毒皿って感じなのでは

アサシン:「あー、大丈夫。アリアドネ様、今回ばっかりは「捕まったら惨殺されないうちに吐いちゃいなさい」って投げやりでしたし」

ガルフ:「…成る程。本当に乗り気じゃ無いみたいだな彼女」

ユウ:「……まあ、身バレは避けられませんし……子飼いの部下を失うのは避けたいんでしょうね(ふむ)」

アサシン:「何か、護衛対策に人族の知り合い雇おうと思ったら、後々に「悪いけど俺お前らの敵かも♪」

って言われたとかで、テンション低くて」

ユウ:「……(というか、雇われそうになった知り合いって……(メルガに視線)」

メルガノート:「ん? ああ、不義理無いように断りに行ったぞ、あの後」

ユウ:「……やっぱしですか」

ガルフ:「ま、こっちは特にもう聞きたいことも無いし、ちょっとだけそこで寝ててくれ」

アサシン:「りょーかーい」(ぐー)

ガルフ:「んじゃナヴァリア、適当な所で拘束外して解放してやってくれ。そろそろ出る」

ナヴァリア:「あいよ、側溝にでも放り込んでおこうかの」

ユウ:「アルルも大丈夫?(一応確認)」

アルル:「は、はい……その、さっき言っていた「凄いもの」ですけれど……」(ころころ→27)

ユウ:「?」

アルル:「……戦闘用の可変式大型ドゥームではないかと……」

ユウ:「……変形型ですと」

ガルフ:「…可変式?大型?…想像もしたくねえ」

GM:データ的にはですね。人型サイズでデータが一緒のドラゴンフォートレスに、追加HPと空母機能が

ついてます。つまり、どんどんビットだかファン具だかが増えます。

ユウ:ちょ待wwwwww

GM:起動させたら、その街区は瓦礫の山じゃないでしょーかね、とアリアドネ思いつつ。

ビットの方は、以前ちょこっと出したけどデータは秘密。あれです、自爆ドゥーム。

ユウ:「……本気でこの街終わらす気ですかノスフェラ党……」

ガルフ:というか、ソレ翡翠の塔にけしかけたらいいのではw

GM:ああ、それは対空迎撃されて、怒った閣下に粉砕されますw

ユウ:……w

 

SE:閣下サンダー!(どがびし)

 

アルル:「…で、出てきたら、何とかしましょう! 暴れさせたら、被害が大きすぎます」

ユウ:「……流石にそこまではやらないと信じたいんですけどね……」(ぽりぽり

GM:HAHAHA、GMが俺じゃなきゃやりませんよ(滅

ユウ:まあ、これで娼婦街直接攻撃の線は完全に消えたな。下手に報復攻撃したらえらい目に遭いそうだ

GM:ああ、それですが。

ガルフ:「ま、相手が相手だ。無いとは言い切れないだろうさ」

GM:「機嫌のすっげぇ悪いアリアドネ様と側近s」が目の据わった状態で反撃してきます

ガルフ:…いっそ乗り込んでしまえばDフォートレスは使えまい(死

ユウ:……w

GM:本拠強襲……w

ユウ:まあ、流石にそれは……後で閣下に怒られやしないかな、と

 

SE:姉上をそんな危険な場所に連れて行くとは言語道断!

 

GM:まあ、最悪翡翠の塔にひきこもれば、危険だけは無いですからなぁ……w

ガルフ:まあ、取り敢えず先に進みます?

ユウ:うぃ。ではエスケープ起動?

GM:うむ、と言うかMP限界でしょうなw

ユウ:残り1点ですが……こんなものがありまして(ごそ

魔晶石(1点)

魔晶石(2点)×7

魔晶石(10点)×7

魔晶石(12点)×1

 

使い切ったかと思いきやソレを上回って買い貯めていたらしい。

 

GM:…魔晶石タンク……w

ユウ:まだまだいくよー。と

えーと、拡大の場合複数個石を使うのは不可で?

GM:ああ、魔晶石は魔法一回で一個です。

ユウ:ふむ

では1回目で二倍拡大でエスケ使用。メルガとガルフを送りまして。

二回目でアルルと自分を飛ばしましょう

ガルフ:アラクネとゴーレムも忘れないでw

ユウ:をっと。ではアラクネとゴーレムを二回目。そして自分らを3回目で、2点分3つ消費

「(去り際に) まあ、その。縁があったらまた」(アサシンにぺこ)

二度と会いたくないでしょうけど。向こうとしては

 

SE:転送

 

 

Day-48 夕方B  セイラ先生のパーフェクトばんぞく教室

 

ユウ:では追剥小路。Tb:夕方継続

メル筋オレ:「はぁっ!!!」(視界に入って即マッチョ、狂気の裸踊り)

ユウ:「……(げんなり) ……ル=ロウド様ぁ……」

大神R「ほら、ボクってマッチョが嫌いじゃないから」(ぱんつれすりんぐのDVDをコタツで見ながら)

ガルフ:「(アルルの視界隠し)」

アルル:「(な、ナンデスカ、何が有ったんですか!?)」

メル筋オレ:「お、おお!同志たちじゃないか」

ユウ:「……えーと、大聖堂はこっちですねー」(てくてく

ガルフ:「…えーと、ちょっとショッキングな画なんで覚悟するように」(離し)

アルル:「……    始めまして」(硬直しつつ)

GM:あー……いえ。それは序ノ口なんです。

メル筋オレがお立ち台で踊ってるのを、101人ゼロ仮面が拍手で……w

ガルフ:「(必死で視界カバー」

ユウ:……これ、何の宗教?w

GM:……る=ろーどw

ヌル仮面:「おお? まい・どぉたぁ!! お前も参加するか?」

ユウ:「……全力で遠慮します」

ガルフ:「(はいはい良い子はこっちに行きましょうねー)」スタコラとw

アルル:「(あうー?)」(すたこら

ユウ:ではまあ、オヤジとメル筋を残して外へ。アラクネもひきずって

ヌル仮面:「よぉし、次はヌル仮面による「チョコボDEニッポンポン」だっ!!」

ユウ:ああ、アラクネくらいは「外に出せる場所」に置かれてるんだろうなあ……こう、ドラクエ的な気遣いで

GM:ああ、何故か外にw

 

*ルーラ使うと近くの海岸に船があるノリらしい

 

ガルフ:「雪風のはどこ行ったー…? 大聖堂かね」(てくてく

アルル:「……と、とてもファンタヂアな光景があったような?」

ユウ:「アルル……あのアサシンさんも似たようなものを見たんだよ(ぽむぽむ」

 

*見せた張本人、語る

 

ガルフ:「…あんまり世間ずれしない内からああいうのは見ない方がいいぞ。ショックで死ぬから」

アルル:「し、死にますか……(ごく)」

セイラさん:「……あら、みんな。どうしたのかしら?」(書物読みつつ)

ユウ:「……《エスケープ》使ったらですね。「また」あそこに放り込まれまして」

ガルフ:「(通夜のように沈痛な面持ち)」

セイラさん:「……お察しするわ。と言うか、アレはル=ロウド神殿じゃ無いと、誰か私に言い聞かせてほしい

……」(ぐた)

ガルフ:「…神殿内に別に祠でも作ったらどうだ?そうすれば向こうに飛ばずに済むかも知れん」

セイラさん:「……ああ、《エスケープ》は、一番神格の力が強い場所へ呼ばれてしまうはずね」

ユウ:……強いのか、あそこwwww

ガルフ:「…今、自分の言葉で墓穴掘ったな盛大に」

GM:高レベルプリーストがずらっと、教義を語りながら集ってますよ?

 

*やな感じに祭壇状態らしい

 

ユウ:www

GM:神殿ってのは、施設よりもそこに集まった想念が大事なのです(沈痛)

ユウ:「ところでですねセイラさん」

 

*以下、5倍速でユウが事情説明中です。

暫くヌル仮面のチョコボDEニッポンポンでお待ちください

 

ユウ:「(せつめー終了) というわけでして」

セイラさん:「……おおよそ、聞いていたとおりね。それで、そちらの子が……ルビー・バジリスクの?」

ユウ:「(今のところ)一番的確な説明をしてくださりそうなセイラさんにもご意見を伺っておきたいな、と」

 (頷きながら)

アルル:「どうか、お願いします」(一礼)

セイラさん:「そうね……ただ。私は人族の抵抗組織として、それなりに内容が片寄らざるを得ないけど……

それでもいいのね?」

アルル:「(頷き)」

ユウ:「蛮族側の話は後で閣下から幾らでも聞けるでしょうしね(うん)」

セイラさん:「じゃあ、まず歴史……からだと長いわね。この街の人族のあり方を簡単に述べると、

放し飼いの餌。権利が認められるのは奴隷として蛮族に仕えた時のみで、あとは自分たちが強いことを

示せば、稀に権利が発生するくらい。そして何よりの問題は……おおむね、それが人族にも蛮族にも、

「普通」になってしまうほど長く続けられてきたということよ」

ユウ:まあ、奴隷の具体例がユウ&ガルフ、稀に権利〜がギュスタフ・ヤムール・ザバール辺りですな

GM:ですな。後は、闘技場のコンプリートで名誉蛮族の腕輪がありますので。

セイラさん:「結局のところ、私は相手が蛮族だから、と言うわけではないわ。無論、蛮族自体にも十分すぎる

ほど憎悪はあるけれど……不条理な抑圧を許す莫れ、とル=ロウド神から神託を受けて、ならば

今の抑圧者を倒すべし、と見定めたら、それが蛮族だった、ってところかしら」

ユウ:「……(たまにはマトモなこと言うんですよね。ウチの神様)」

GM:たまにしか言わないんですよね

ガルフ:「…(受け取り手の問題のような気が)」

ユウ:「(……たまにしか言わないからありがたみがあるんですよ?

 ほら、アレです。レアアイテムみたいな)」

ガルフ:「(…いや、むしろ狼少年状態…)」

 

*たまにいいこと言っても「突っ込み待ち?」となるらしい。それはともかく。

 

セイラさん:「かくて、私は人族としてル=ロウドのプリーストとして、自分の意志で抑圧者である蛮族と

戦いたい。この状況が変わるまで、ね。

貴方が抑圧者の側に回るのならば、私はあなたの敵にもなるわ。心しておいて」

アルル:「は……はい……」

セイラさん:「……そして、ル=ロウド神は「個人を抑圧するなかれ」とも言ったから、皆のドンチャン騒ぎを

叱りつけるわけにもいかず……(しくしく)」

ガルフ:「と、いうのがここの人間の立ち位置だな。逆説、今のお前を別段敵と見做しては居ないわけだ」

アルル:「……ありがとうございます、セイラさん」

GM:えーと、フラグ4ちぇっく、と。

ユウ:「(ぺこ)……おとーさんとこの旅団を、よろしくお願いします(はらはらと涙)」

コノヒトが抜けたら、終わる。そうユウは思ったようです

セイラさん:「……せめて、あの仮面付けて暴れるのだけでも無ければ…(ため息)」

ガルフ:「ホント、あんたが唯一の良識人なんだよ…でなきゃこの組織とっくに潰れてる」

セイラさん:「…たぶん、潰れはしないけれど…… 風の旅団として認識されるかは微妙なところね……」

ユウ:【風の騎士団】に名前が変わりそうですよな

セイラさん:「下手すると、「ニッポンポンダンス集団」とかに変わって、名物扱いされるわよ」

ユウ:「……(通夜のような沈痛な面持ち)」

アルル:「……やっぱり、あの仮面は危ないものだと思うんですけれど……」(汗)

ユウ:あ、そういえば前回フラグ立ててから預けっぱなしだ。あの仮面

アルル:「(被らずにちゃんと保持)」

ユウ:

ガルフ:「…まあ、それはともかく。今晩はここで軒を借りてもいいか? 迷惑で無ければだが」

セイラさん:「ええ。宿泊用の部屋が空いているから、夜具だけ運んでおくわ」

ユウ:「此処なら流石に月夜蜂も手出しはしてこない……と思いますが。おそらく、足取りを掴みきれてない

でしょうし」

セイラさん:「そうね。それにまあ……見た目はアレでソレだけど、能力的には非のうちどころのない

神官戦士団なのよね、あれ……」

ガルフ:「逆に言うと、足取りを掴めないような移動ならここしか無いとも取れるが…流石に組織同士の

正面衝突は避けるだろう」

ユウ:……スエラの炎には思いっきり正面から喧嘩売ってたけどな(ぽそ

ガルフ:戦力の差がw

セイラさん:「それに、ここだって反抗勢力の拠点。伊達に神殿を長く維持していないわ」

ユウ:「頼りにさせていただきます。セイラさん」(ぺこ)

GM:具体的には、周囲のかなりの数の物乞いsとか廃屋の住人が、監視網でして。ドミノ式に情報が

入るようになってます。

セイラさん:「とりあえず、今日はゆっくり休みなさい。志は、体が資本よ」

ユウ:「あいさー……あ。頼りついでに一つお願いが」

セイラさん:「何かしら?」

ユウ:「くれいどる、オネガイシマス」←MP切れ

セイラさん:「(苦笑)わかったわ」

ユウ:一応、万一のために1Tbで動けるようになってた方がいいしね

ガルフ:「(強いて言うなら叩きのめされたっていう強硬派の中に強情なのが居ないかが心配だが…)」

セイラさん:「ああ、強硬派のみんなは、誰かさんたちが徹底的に叩きのめした後、《クエスト》されてるから

安心して」

ガルフ:「…まあ、それなら安心か」

ユウ:「あいさー」

セイラさん:「《完璧にニッポンポン音頭が踊れるようになるまで、外に出るな》ってクエストだったわね」(トオイメ

GM:命令者:トホテルとヌル仮面。協力者:ぜろがのーと

ユウ:「……む、むごい……」

 

*至近距離でメルガ映像を見せ付けるユウと言い、ル=ロウド信徒は(精神面への)残虐行為に

あまり抵抗が無いようです

 

セイラさん:「仮面かぶって密室で踊らされるのは可哀そうだけど……まあ、そう言うことで安心していいわ」

ユウ:「何から何までお世話になりまして」(ぺこぺこ

とゆーわけで……クレイドルしまして。

ガルフ:「では休むか。明日も早いしな」

ユウ:「あいさー」

アルル:「はい、流石に……ちょっと疲れました」(苦笑) ←MP、もうほとんどなし

ユウ:……激戦だったからなあ……w

GM:《メテオ》に《ブリザード》に《ウェポンマスター》、《アナライズ》……w

ユウ:こっちもブレスUにEXP連射、《神は裁き》……w

GM:敵は決して強く無かったんですけどね?(いけしゃーしゃー

ガルフ:一番重かったのがサーバントというw

ユウ:

GM:MP食いますからな、アレw

ガルフ:…あ、そういやサーバント忘れてきたw

ユウ:……をぅ

GM:ああ、筋肉室に居ますよw

ユウ:送っておいたことにしよう。1点の魔晶石あるし

石鯖「ま゛ーっ!」

雑兵ゼロ「何ィ、あんな石くれが完璧なゼロ音頭を!?」

ゼロガノート:「さあ諸君……いざ宴の時!!」(ばさぁ)

ユウ:……セイラさんが頭痛に苦しみそうなw

ガルフ:まあ、明日になったらサーバントは消えますがw

ユウ:w さて、そんでもって1Tbで起き上がりまして。残り1Tbは地図とにらめっこするユウであった

「(んーと、ここをこうして……)」

 

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GM:ぜろうぇーぶ(死

ガルフ:ブラクラwww

ユウ:帰れw

GM:では、いったんセーブ&カットしつつ。

ユウ:うぃ。中々進まないものの……そろそろ終わりが見えてまいりました

GM:ちなみに、祭りの中に参加した場合。ゼロアルル降臨してました

ガルフ:良かった、視界ガードしておいて…

GM:トホテル、オヤヂ、メルガ、アルル、それに強制参加させたユウで「仮面戦隊マスク・ド・ゼロ」を

強行していたのです

ユウ:ちなみに次回

 

未明⇒朝  袋小路長屋(ミランダの話聞く)

⇒《エスケープ》で小路へ。トホテルとかムーランの話を聞いてみよう

 朝⇒昼   処刑場経由で剣闘士宿舎

 昼⇒夕方  せんけつじょーでゆでぃとたんとおふろ

 

ユウ:こんな感じでどうだろう

GM:……最後のは確定事項と見たw

ガルフ:

ユウ:外せませんね。後は……クレアをどーするかだけ。スルーする場合こんな感じ。スルーしなければ

長屋と《エスケープ》の間に挟まって後が一個ずつずれる感じで

GM:実はナヴァリアさんのほうが物知りなのですよね、クレアより

ユウ:ちなみに、フラグはどーなってますでしょ

GM:あと2つほど埋まってませんが、とりあえず地雷も踏まずに何とかw

最低限、バッドエンドは回避

ユウ:二つか……何だろうなあ(うーむ

GM:一つはユディトで当たりですよん。

 

もう一個はまあ、色々と意外な位置に仕込んであります。ええ。

 

ユウ:(ヤッホゥ)後は何処だろう……ヤムール酒場も気になるものの

GM:まあ、ヒントとしては「立ち位置」ですな。しかし、ワープを駆使した観光旅行……w

ユウ:……うむ、さすがフィエルの眷属

 

眷属ってあーた

 

GM:あ、これはもう渡しておkなのか(ごそ

ユウ:をぅ?

 

火竜鱗の指輪

知名度:20 形状:螺鈿彫りを施された紅の指輪 部位:指

概要:強力な加護を帯びた指輪 時代:魔法文明期

効果:装備車の受ける最終的な炎属性のダメージを12点まで無効化する。13点以上のダメージは

軽減できないが、無効化が成立した場合は装備者のHP・MPが5点ずつ回復する。

価格:30000G

 

ユウ:……指か

GM:今のアルルの装備品です。多分、どっかで渡されます

ユウ:……(電球) せんせー(挙手)

GM:はい?

ユウ:ユウに渡す時は是非左手の薬指にオネガイシマス(ヲイ

GM:……それは、閣下に《ライトニングバインド》後石化させられるオチw

ユウ:(HAHAHA)  悔いはありませんともw

ガルフ:

GM:どっかでやるか……  ……命と引き換えの演出……w

ユウ:魂が乗るのです

GM:果たして、ユウの運命やいかに……w

ユウ:……(ふと)

 

閣下に「お姉さまを私に下さい!」するのと。

ヌル仮面に「娘さんを私に下さい!」するのと。

 

……どっちが怖いだろう(トオイメ

GM:つ「アルルに「双子のお姉さんを紹介してください」」w

ユウ:無理wwwww

ガルフ:どれを選んでも死亡ルートw

GM:ちなみに、双子の姉はサファイアで、視線はアイスコフィンだそうです(死

 

SE:絶対零度の視線

 

ユウ:……璃梵の騎士?w

GM:男装しませんw

 

というわけで、ひとまず波乱万丈の三日目を終えた一行であった。

果たして全てのフラグを埋める事は出来るのか?

そして、月夜蜂の次なる動きは?

混沌の四日目へ、続く!

 

 

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